2月7日、ウナの命日でした。
家に来た頃を思い出していました。
サンと一緒に空港まで迎えに行き、サンを見ておしっこを
お漏らししたっけ(笑)
車の中でサンは伏せで大人しく寝ていた隣にちょこんと
座って静かにしていたけど、緊張していたのか
暫くして助手席で抱っこしたっけ(^^)
大きくても赤ちゃんなのね、、、と微笑ましかったっけ。
それからは、サンも小もしなかったイタズラや
食い意地でみんなに笑いを振りまいたっけなぁ〜。
ある日、突然倒れてそのまま数分もしないうちに
急死したウナ。
ずっ〜と、人のように枕まで使い一緒に寝ていたから
その夜からどうやって一人で寝ようと、、、苦しかった。
本当に苦しくて悲しくて辛い日が何日も続き
どこに行っても気分が晴れる事もなく泣きっぱなしで
何か月も過ごした。
想いださない日はなかった。多分これからもないだろう。
それから一年だ経ったんだもんなぁ〜。
久しぶりにじっくり思い出し、じっくり泣いた。
泣いたらまた立ち直れませんでした(^_^;)
これだもん、会いに来れないよね。。。
多分サンはこの光景を見てて、クアに
「ママ、絶対寂しがるから、クアは傍に居てあげてね」と
頼んだに違いない。
ボーっとしている隙もなく、人に体ごと甘えてくる(>_<)
犬って不思議〜、クアはサンから伝えられたことが多かったと思う。
琥珀はちゃんとお姉ちゃんぶりを発揮していて
困るような事は絶対にしない。
クアが悪戯っぽくてやんちゃで、琥珀はお姉ちゃんで
均等が取れてる。
人に兄弟間で性格も違えば、一緒に困らせる事もなく
上で悩んでいれば、下で悩むことはない。
下で悩んでいれば、上で悩むことはない。
おもしろいなぁ〜犬って、子供が居ない夫婦が多頭飼いを
するのが本当よくわかります。
さぁて、ウナでいっぱい泣いた後は元気になって
こいつらの相手してあげなたきゃね(^^♪