落ち葉のうえにおしっこする。
落ち葉のうえでうんちする。
ふかふかでカサカサの落ち葉のじゅうたん。この季節、落ち葉のうえで用を足すのは気持ちよさそう。
街路樹の下は赤い吹きだまりになっていたり、黄色い吹きだまりになっていたりとパソコン疲れの目にも、やさしい。
で、今日は落ち葉の話…かと思いきや、ちょっと飛躍してうんちのあとしまつの話を少々。後始末っていうと、地面に落ちたあとで拾うのがふつうだと思いますが、ななパパの場合、時々こんなやり方をします。
《右手にポリ袋をかぶせながら神経をお穴様の動きに集中 → うんちが“にょにょにょっ”て出はじめたその瞬間におしりの下に手を入れ → 地面に落ちる前に受け取っちゃう》 これを名づけて“ダイレクトキャッチ!”
おしりの下に手を入れる…このタイミングが少しでも早いと、デリケートなのでうんちするのをやめてしまう。「出はじめたその瞬間」というよりは「出はじめてうんちがもう後戻りできない」この瞬間を見極め素早く手を入れる。このタイミングがすごく重要なんです。
ななにしてみれば吟味に吟味を重ね、何度も何度も仕切り直しをしてせっかく決めた場所なのに、その地面の意味がなくなってしまう。うんちんぐポーズで後ろ振り向きながら、内心「何でだよ〜!!」って思っているかもしれません。