19日に行われたWBC準決勝「日本対韓国」。なな家ではビールにチーズにミックスナッツ…昼間っから酒も入り本気モードで大応援。今日はなぜか勝てる気がする。
0対0の均衡が破れたのは7回の日本の攻撃だった。4番松中の2ベースヒットに「よっしゃーぁ!」と拳を突き上げ、代打福留の2ランに拍手拍手!の ななパパ&ママ。
すると大盛り上がりのこちらを尻目に、ななはテケテケテケと廊下へ出ていってしまった。一度立ち止まり、悲しげにこちらを見つめる。「さよなら…」と別れを告げるかのように。実は拍手の音が苦手なのだ。ごめん、なな。わるかった!許して。でも今日だけは、かんにんやぁ〜。
余談ですが、実況を担当したTBSの松下賢次アナが、興奮のあまり名前を間違えること数回。8回からマウンドに上がった韓国チームの投手“ペ・ヨンス”を“ペ・ヨンジュン”と言い違え(ヨン様 ??)、9回にマウンドに上がった日本チームの大塚投手のことを「マウンド上の佐々木」と言い違えた(大魔神佐々木はあなたの隣で解説してますよん!)。