ある意味、前回の続き(笑)
ななパパ、ななママが帰ってきたときの「お帰りなさい」のポーズがこれ! お口にくわえているのは“ジャンボーン”という犬用の食品。ほとんど(9割ぐらい)これをくわえて、お出迎えしてくれます。
この写真は少し落ち着いた状態のときのもので、最初はジャンボーンくわえたまま、喜びを爆発させます。お耳が後方に倒れてお顔が平べぇ〜ったくなって、お目目がシバシバシバ〜ってまばたきして、お尻を激しくフリフリしながらすり寄ってくる。その様はあたかも床に置いたブルブル状態の携帯電話!
聞くところによると、他のワンちゃんたちも何かをくわえてお出迎えするそう…。柴犬のロッコちゃんは“スリッパ”みたいだし、柴犬のゲンちゃこ兄妹は“おもちゃ”らしい。お出迎え時に《何かをくわえねばならぬ》その理由は何なのか? ななママの見解では『うれしくて噛みつきたいんだけど、やっちゃいけないので別のものを噛んで我慢してる』んだそう。う〜ん、なんかもっと単純な感情だと思うんだけどなぁ。
以前、薄汚れたフリスビーをくわえて、ななパパをお出迎えしてくれたことがあります。「このフリスビーどうしたの?」ななママに聞いたら「空き地で、ななが拾ったんだよ」とのこと。「これ、ななのだよ〜」って、いの一番に見せてくれた… 超かわいかったです。