昨日の夕方からの雷鳴、小麦はビビリのくせに雷はそれ程気になりません。
しかし!夜の雷はすごかった・・・(−−;
ちょっとネムモードが入った小麦とマッタリしていたところ、突然、バリッドォ〜ン!!という音と地響きがっ!!!
さすがの小麦も飛び上がって尻尾が下がってましたし、私も思わず「ダァ〜ッ!!」と叫んでしまいました(−−;
あぁ心臓に悪かった・・・。
さて、表題に戻りましてちょっとマジモードに転換。
一昨日、昨日と東京、大阪において動物に関する裁判がありました。
9月5日東京簡易裁判所、愛犬を目の前でひき逃げされかけた方が相手のタクシー会社の対応及び「モノ」としての取扱いに疑問を投げかけるために提訴され、第3回公判(証人喚問)が行われました。
この方のブログ「
lovin'you」です。
今回の判決に関しては気持ちの整理がついてから更新されるとのことですので私もそれについては書けないのですが、もとより難しい立場での提訴でした。ただ、犬が「モノ」として認識され泣き寝入りしか出来ない飼い主の気持ち、事実を多くの方にも知ってもらいたいという気持ちの上での提訴です。
ここを訪れて頂いた方にもぜひ知って頂きたいと思います。
また、公判前にTV取材を受け、裁判への影響を考えて公判後に延期されたものが明日放映されるそうです。
9月8日金曜日テレビ朝日「スーパーモーニング」午前8:30〜10:00の枠内の予定とのこと。お時間のある方はこちらもぜひ見て頂ければと思います。
昨日、9月6日大阪地方裁判所では猫の里親詐欺として提訴していた件の第7回最終判決が行われました。
こちらは大阪の朝日新聞において記事が載っていました。
「飼育以外の不当な意図でだまし取った」とし損害賠償の支払いは命じたものの猫の返却に関しては「1年半以上経過しており特定が不可能」と退けたそうです。
時間が経過したのは裁判が長いから・・・という気もするのですが。
ヤフーニュースにもありましたので
こちらからどうぞ。
尚、それまでの経緯に関しては検索で「猫里親詐欺 告訴」としていただければサイトに当たります。
リンクフリーではありませんのでお手数ですが宜しくお願いします。
こういった裁判を起こさなくてはならないということに腹立たしさも感じますが、これによって動物に対する意識が上がってくれれば…と願わずにはいられません。