あのねあのね〜ぼくちょっぴり腰が痛かったのだ。あうぅ〜〜〜父ちゃんとボール遊びしてひねっちゃったのかにゃ??それとも大きなバンに乗るときにへんな乗り方して痛めちゃったのかにゃ??
うーーーーむわからんらん。
この前かあちゃんが抱っこしてくれようとぼくが肩にお手手をかけてかあちゃんが腰を持ってくれようとしたときに痛くてキャンキャン!!鳴いちゃったの。←でも眠いのもあった
あでで〜〜なんだかぼくちびっと痛いじょ〜〜〜!!←でもお散歩も食欲もあって元気だった!!
次の日心配したかあちゃんが病院に連れて行ってくれたの。「なつおくぅぅ〜〜〜ん」と呼ばれて行ったらわぉぉぉぉ〜〜〜ん
若いおねえちゃん先生だったじょ〜〜!!うほうほ〜〜ぼくぼく夏夫だじょ〜。先生よろちく〜〜なのだ。うきうき〜〜〜うっきっき〜〜〜!!
ぼく腰の痛いの我慢しちゃうわん〜〜〜日本男児だし〜〜〜。おねえちゃん先生は首をかしげながら・・・「たぶんこのあたりがちょっぴり痛いとは思うけど大したことないですぅ。骨も大丈夫でヘルニアでもないですぅ」
いちおあんせ〜〜〜と言われて消炎剤のお薬をもらってきたぼくなのだ。
帰りもうほうほ〜〜うきうきるんるん
でぼくは腰の痛いのなんてすっかり忘れちゃってご機嫌でお家に帰ったの。
帰ってきて父ちゃんが「大丈夫だったかぁ??」となでなで〜してくれたけどぼくぼくおねえちゃん先生に会えてうれちかったから父ちゃんにこっそり言ったの。父ちゃんは「そっかそっか〜〜かあちゃんはばばだから痛くてキャンキャン鳴いたけどおねえちゃん先生は若いから痛くても我慢したんだなぁ・・えらかったなぁ!!なちゅおぉぉ〜〜なでなで〜」
若いおねえちゃんの力はすごいのだ。ぼくの痛いのなんて飛んでっちゃし〜〜〜えへへ。でもちょっぴり仮病だったかも・・なんて今になって思うぼくなのだ。これ内緒内緒〜〜てへ