なちゅおだじょ〜〜〜ん。
今年もカマクラちゃんになる季節がやってきたじょ!!ぬくぬく。
実はちょっといろいろあったの。
先週の木曜日。母ちゃんとお昼寝していたら突然横隔膜あたりがひっくひっく〜〜となってぼくは戸惑ってしまったのだ。
ひっくひっく〜〜しながらちゃんと歩けたし、牛乳も飲めたししばらくしたらおさまったのでしゃっくりかなぁ??なんて思って様子をみていたの。
そして日曜日。母ちゃんのお布団に入ってぬくぬく寝ていた明け方4時頃。前回よりもひっくひっく〜〜の間隔が小さくて前回より激しくて前足もひっくひっく〜と痙攣をおこしてしまったぼく。
ぼくはお目目をしっかりあけてどうすればいいのかわからずびっくりしていたら母ちゃんがそばにいて大丈夫〜大丈夫〜と声をかけてくれたじょ。
ぼくぼくどうしちゃったんだろう????
次第にひっくひっく〜の間隔が大きくなり、痙攣も小さくなって落ち着いたけれどただ事ではないと感じだ母ちゃんは翌朝一番でちび先生の病院に連れて行ったのだ。
頭は正常だったこと。
歩行に問題はなかったこと。
食欲もありお水も飲めること。
痙攣は横隔膜あたりの部分的、または前足あたりだけだったこと。
正確なことは麻酔をかけて脳神経のCTを撮らなくてはわからないけれどたぶんチック症のような発作でしょう。
わかりやすく言えばビートたけしさんの肩をくいっってやる動作がチックです。と言われたよ。
もしかしたら痴呆症の前兆もあるかもしれません。
母ちゃんは比較的冷静だったけれどビートたけしさんのチック???たけしさんは元気だから大丈夫??痴呆症〜〜痴呆症ちほーーーしょう!!!←頭の中がぐるぐるしてきた!
日本犬は特に痴呆症が多くてあれ?と思った時には一気に加速すると言われたじょ。ショックだわん。ぐすんっ。
今の夏夫の痙攣の状態では抗てんかん薬を飲むほどではなく今後さらに頻繁に激しい痙攣を起こした場合は抗てんかん薬でおさえていくらしいです。
2月の血液検査は異常はなく、10月の尿検査ではほめられたばかりだけど・・・・・
わんこの14歳は人間年齢でいうと70歳を超えているよ。そこから1年間に3歳も年をとってしまうのだ。高齢な上に月単位で年をとってる事になるのだ。
ご近所のわんこも14歳あたりでガクっ〜ときちゃうわんこも多くて14歳を元気で過ごそう〜〜〜と思っていた矢先のことだったのだ。
ぼくは・・・というとあれから痙攣は起きてないし、毎日またのんびりおいちいもの食べて元気にお散歩してるじょ。
痙攣は一時的かもしれないし、今後またあるかもしれないけれどぼくぼく母ちゃんがそばにいてくれるから安心だじょ〜〜〜!!!
ちび先生は万が一の緊急な発作の場合にと座薬を持たせてくれたよ。全身痙攣になって呼吸が出来ない場合などに座薬をいれて落ち着かせるらしい。
泡をふいて倒れる場合は命が危ないとも言ってたけど。
怖いにゃ〜怖いにゃ〜
ビートたけしさんがチック〜と痴呆症〜で頭がぐるぐるしていた母ちゃんだけどちび先生はぼくの様子をみてそれだけ元気ならたぶん大丈夫だと思いますよ〜とも言ってた気がしまふ。←診察台から母ちゃんの腕に飛び込んで抱っこしてもらってた!
痙攣してとっても心配だったけれどその日からは何事もなく朝を迎えられてぼくがすやすや〜〜グースカピーと寝ている姿を見るだけでうれしい!!と父ちゃんも母ちゃんも言ってくれるの。
だからぼくは聞き耳をたてながらお鼻をくんくんさせながら朝寝坊してるのだ。
ぼくも14歳。いつ何があってもおかしくない年になっちゃったけれどぼくはずーーーと父ちゃんと母ちゃんのそばにいたいからがんばるからね!!
お手手でカキカキ〜〜