柴犬夏夫のだらりんブログを引き継いでぼくが夏夫兄ちゃんの舎弟になるべく道のりをブログで書いていくじょ

October, 2012
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PROFILE
じゅんじゅん



夏夫・なちゅお・なっちゃん・なんなん・ナンプキン

1996年7月1日かに座。おいしいもの食べて長生き〜をモットーに2012年8月30日16歳と1ヶ月ちょっとで旅立っていきました。

虎二 トラジ・虎ちゃん・虎たんのすけ

2012年9月8日生まれ夏夫の兄ちゃんの舎弟になる訓練中〜

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いんたい
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ぼくの手術の前日に横綱朝青龍が引退してしまった。

 

父ちゃん母ちゃんはファンだったからガックししてまひた。

ぼくもテーブルの上でおこぼれをもらうお皿は朝青龍なのだ。場所中は、なさしょーりゅうなんて呼ばれてたぼく。

 

ぼくぼくすっかり元気になって今日もぽかぽか〜お昼寝チュ〜。

横綱さんもハワイでゆっくり休んでくだちゃい。

 

ここからじゅんじゅんの勝手なひとりごとです。

 

うちはだ〜りんとここ5,6年毎場所両国国技館に行ってたの。

朝青龍関はもうその頃は横綱で圧倒的強さだったけれど掛け声もほとんどなく憎らしい〜負けろ〜〜!!みたいな雰囲気の中で勝ってもシラ〜〜〜としていて可哀想に思えたよ。

 

生の相撲はテレビよりも掛け声や拍手がよくわかるの。だから人気があるなしがはっきりわかるのだ。

私とだ〜りんはそんな中で圧倒的強さにひかれて自然とファンになったの。

きっとそういう人がたくさんいたのだと思う。

近年は声援も多かったし、人気もあったものね!

 

最近はいつもマスコミの餌食にされていて可哀想だった・・・・

 

今回の暴力事件の真相はわからないけれど明け方の繁華街で目立つ横綱がその場にいること自体、やっぱり反省しなければいけないと思うのね。

トラブルに巻き込まれたりとかの可能性をもっと周りも本人も自覚しなければいけなかったのかなぁ・・・・と。

 

とても残念に思う。

 

裏方の床山さんの引退に優勝パレードの車に乗せてあげていた横綱。

私は心底感動したよ。

母国モンゴルを愛する気持ち、両親兄弟への愛。とっても立派だと思うよ。

 

ずっと目の前で勝ち続けていた横綱がある日私の目の前で負けた。座布団が頭にあたって痛かったけれどとても衝撃だった・・・

最近はやっぱりピークはすぎていたと思う。

 

でも去年秋場所で横綱の土俵入りを見たときだ〜りんと目をあわせた。

横綱の腕と太ももの筋肉がものすごいのだ。白鵬の1,5倍はあるんじゃないかな??

いやぁ〜〜〜朝稽古してないとかいわれてるけどあの肉体は相当鍛えていると思う。相撲界一番の筋肉だもん。2番はたぶん日馬富士。

強さの陰にはやっぱり努力があったと思うんだけどね。

 

今回の暴力事件に関しての横綱審議委員長の粗末な走り書きの勧告書・・・理事選の醜態・・・・コメンテーターのコメントのいい加減さ・・・・漫画家さんと脚本家さん、NHK元解説者のおじさん方は品格を持っているのだろうか??

そもそも品格って何だろう?

 

NHK元解説者のおじさんは横綱朝青龍の表彰式の途中に外国大使の授与も終わってないときにそそくさと帰っていった。

とても失礼に思えたよ。

 

横綱朝青龍は引退してしまったけれど相撲協会を踏み台にして母国モンゴルでがんばってほしいと思います。

私としては日本にいてほしいけれどね。きっとモンゴルの大草原でのびのびと家族と暮らしている方が幸せかもしれないもの。

 

今までお疲れ様でした。そしてこれからの人生に幸多くありますよーに・・・

私は横綱朝青龍が大好きでした。そしてこれからも。

 

長々と読んでくれた皆様どうもありがとうございます。

 

                                じゅんじゅん

 

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