甲斐犬の飼い主のひとりごとです(mixi日記より抜粋)

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甲斐犬とチワワの飼い主です
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2006/03/19
第123回甲斐犬愛護会展覧会の御案内
昨日の夕方、甲斐犬愛護会会報(第111号)が届きました。
このブログを御覧の皆様へ、ふたつお知らせがあります。

ひとつめ♪
甲斐犬愛護会本部がホームページを開設したそうです。
アドレスは、http://www7a.biglobe.ne.jp/~kaikenaigo/
当ブログのリンクコーナーにも掲載いたしました。
コンテンツ/内容ともに今後少しづつ充実させていくとの会長の御言葉ですので、
皆様お楽しみに。

ふたつめ♪
天然記念物指定甲斐犬愛護会第123展覧会が4月2日(日)に開催されます。
場所はいつもの釜無川河川敷ではなく小瀬スポーツ公園第5駐車場です。
アクセスマップはこちら

開始は午前9時。
開会式に続いて、未成犬牝・牡/壮犬牝・牡/成犬牝・牡の6部門の個体審査が
同時進行で行われます。
昼食休憩をはさんで、参考犬の披露、その後に午後の総合審査が上記の順に行わ
れ、総合審査終了後、総合優良犬の審査が行われます。
多数の甲斐犬と同好の士が一同に会する貴重な機会です。
出陳は愛護会会員でないといけませんが、見学には料金も資格も必要ありません。
是非お気軽にお越しください。

2006/03/12
日保神奈川展
栃木展に続いて、神奈川展にも子犬の場慣らしを兼ねて見学にお邪魔しました。
会場について、まずは飼い主だけで会場を一回り(トイレ探しともいう)。
そこで、【彩の国の紀州犬 埼玉やべ】のやべ様にお声をかけて頂きました。
栃木展で初めてお目にかかっただけなのに覚えていてくださって、お声までかけて
いただき、感激しました。

審査がはじまり、まずは月を連れてリングサイドへ。
最初は尾を下げていましたが、すぐに尾をあげてリング内の犬に向かって立ちこみ
ました。
徐々に場慣らしの成果は出てきているようです。
『この犬は何ヶ月? いいねぇ! 気性もよさそうだねぇ』とリングサイドにいら
した方からお褒めいただいて飼い主は有頂天でした。
次は烈でしたが、烈は車から降ろした直後に首輪抜けをして河原の方へ走り去って
行きました ( ̄△ ̄#)
リングから離れたところに車を停めていたので、審査の邪魔になるようなことが
なくて本当によかったです。
呼ばれたら一目散に走ってくる月と違って烈は・・・もう大変でした。
もちろん烈は捕獲後にケージ内謹慎としました。

烈が謹慎処分となったので、再び月を連れて、今回2頭を出陳されている翔ママの
テントへご挨拶にうかがいました。
翔ママのテント周囲は甲斐犬だらけ・・・。
もちろん人間も多勢。
月はまたびびって尾を下げてしまいました。
いろいろ慣れてもらわないといけないことがあって前途は多難です。
翔ママのハンドリングを間近で見学したかったのですが、出陳犬以外の犬はリングに
近づけないように、とのアナウンスがあり、仕方なく少し離れたところで月と一緒に
見学していました。
日保は個体審査を待っている間、全出陳犬がリング内で立って待っているので、
待ち時間が長い(番号が後ろの)犬はテンションを維持するの大変そうでした。
ものさしのようなもので体高を測ったり、着色していないか紙で被毛を拭ったり
愛護会では行っていない審査があって興味深かったです。
ただ、とにかく風がものすごく強くて砂埃が舞いまくっていたので、目を開けて
いるのが結構つらかったです。
栃木展は雨、神奈川展は風、と試練に満ちた日保展です。
翔ママチームの審査終了後、翔ママにりんたろうを見せていただきながらお話を
うかがって大変勉強になりました。
午後の審査まで見学したかったのですが、夕方に予定があったため、午前中のみ
見学させていただいて失礼しました。
差し入れももたずに突然お邪魔した私を温かく迎え入れてくださった翔ママチーム
の皆様、本当にありがとうございました。

2006/03/01
まだまだ冷えます
今朝は久々に寒くて目が覚めました。
最近暖かかったので暖房器具を何も使わずに寝ていたせいもありますが。
いっぱい着込んで、まだ暗い中ドッグランへ。
雨がまた冷たくて寒さを助長していました。

犬達は放して自分は屋根の下で見ているだけにしようと目論んでいたのですが、
月が私の方へ来たがって遊ばないので、いたしかたなく私も本ドッグランへ
出て行く羽目になりました。

ふだんも月は、烈や甲斐とじゃれあったり追いかけっこしたりしている合間に
定期的に私のところへ戻って来ます。
どなたかが『多頭飼いの甲斐犬を放していると飼い主を守る係ができる。』と
いうようなことを書いていらっしゃいましたが、月はその係なのかな?
ただ、甘えん坊なだけかな、とも思えるのですが、私がドッグランでベンチに
座っている時によその犬が寄ってくると猛ダッシュで戻ってきてベンチに飛び
乗り、その子を追い払おうとするので、やはり甘えているというよりも守って
いるつもりなのかも(そう信じていた方が飼い主は嬉しいのでそう信じます)。
『守る係はいつも同じ犬とは限らず日によって替る』とも書いてあったような
気がするのですが、いまのところ烈はそういう気はないようです。
でも、この愛すべきおばかちんは最近やっと日常の段取りをひとつ覚えました。
食餌は個々のケージ内で与えているのですが、私が食器をもってテラスへ出て
いくと、素早く自分のケージへ入っていつも食器を置く場所の前にビシッ!と
立って待っているようになったのです。
大事なごはんをもらいそこねたり月に横取りされたりしたら大変!!と少ない
脳味噌で必死に段取りを覚えたのでしょう。
そら恐ろしく感じるときもある月とは対照的にゆっくりゆっくり成長している
可愛い烈ちゃんです。