甲斐犬の飼い主のひとりごとです(mixi日記より抜粋)

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Suzuka

甲斐犬とチワワの飼い主です
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2002/04/29
日令1
甲斐は、昨日はじめて出産したばかりというのが信じられないくらい落ち着いて
育児をしています。


毛が乾いたら虎毛が綺麗に出てきました。
牝の子犬は常にキーキー文句を言いながらオッパイを吸っています。
牡2頭は静かに、でも勢い良くオッパイを吸っています。

2002/04/28
産まれました
交配59日目。
朝、便が泥状で、いよいよ分娩が近いと思われました。
体温も平常より1度以上低下していました。
午前8時50分から午前10時にかけて3頭の子犬を無事出産しました。
1頭目と2頭目の子犬はあっけないほど簡単につるんと出てきましたが、最後の
最後の1頭は逆子で、両上肢の娩出手前でひっかかってしまったため、私が少し
介助しました。
それ以外は、甲斐が自分で卵膜から臍帯、胎盤の処理に至るまで手際よくやり
ました。
子犬は、牡2頭(350g、320g)、牝1頭(300g)でした。
牝は、出生体重が最も小さかったのにもかかわらず、キーキーうなりながら、
兄弟達をおしのけ、一番出る乳首にむしゃぶりついていく大変たくましい子
です。

1140669114542054.jpg
2002/04/27
交配58日目
獣医さんで骨盤レントゲンを再検してもらいました。
ギリギリ通過可能そうという診断でした。
小骨盤内まで先進児頭が陥入しており、分娩が近い事が予想されました。
2002/04/20
交配51日目
獣医さんで、胎児数と骨盤通過可能かの確認のためのレントゲン検査をしてもらい ました。
3頭の胎児が確認されました。 影丸君の子だけあって胎児が思ったより大きく、出産予定日直前に、再度、胎児が
通過可能かどうかレントゲンを撮ることになりました。

最近、甲斐は、散歩時に軒下をのぞき込んだり、土手に横穴を 掘ろうとしたり、と
『巣作り?』と思わせるような行動をするようになりました。

室内に産室を準備しました。
産室は、プラスティック犬舎の上半分を取り外したものを使いました。