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Sueももう1歳半。生後3ヶ月の仔犬から育ててきました。ですから、Tokkyの分身のような存在です。 赤ちゃんの頃はまるでネズミのようでした。おまけにトリミングもせず、体毛は無秩序で伸び放題になっていました。 しかし、1歳頃に初めてのトリミングをして頂いたのです。特に無秩序でボウボウに生えていた顔、ライオン丸のような首周りのタテガミなどを綺麗にカットしてもらうと、Sueは見違えるほどに気品ある淑女に変身したのです。 今現在のSueはもう立派なLadyですが、まるで未だにPuppyのような愛らしさです。Lomineお姉さんの存在がそうさせていることも大きいですが、本当に天使か妖精のようです。
その愛らしさのため、『Sue、あなたは一体何者ですか?』 と、おもわず毎日問いかけるTokkyなのです。 |
Posted by timefield | 20:28:35, Jan 16, 2009 | TrackBack:x | Comments:3 |
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まったりとした3連休ぬくぬくの毛布の上で過ごします。今日は寒いから、お散歩は省略ね、Tokky!
はー?君達メタボになりたいわけ? |
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Sueもすでに1歳半となり、立派な淑女となりました。近頃Sueは、虎視眈々と第一婦人の座を狙っています。例えば、TokkyとLomineの間に無理やり入り込んだり、LomineがTokkyのそばに来るのを阻止したりします。 Lomineは基本的に争いは好まず、引き下がることが多いです。一旦喧嘩になると、最近のSueはそう容易く引き下がりません。Lomineの面目は崩壊寸前なのです。 写真は2階のリビングのソファーから外を警戒するSueの姿です。Sueは勝手にTokky's Houseの警備隊長になったようです。何か異変があるとそれはもう大騒ぎです。(TokkyとLomineはそんなSueを完全に無視しています。) 一方Lomineはソファーの上で時間の許す限りまったりとお休みです。 近頃の休日の2匹はだいたいこんな感じです。 |
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SueはもうLomineとほぼ同じ大きさになりました。(やはりさすがにSueの方が一回り分小さいのですが・・・。)二匹の毛並みは対照的で、まるで金銀の狛犬の様です。
気性はやはりテリアの血をひくSueの方が激しく、今現在Lomineがかろうじてその面目を保っていますが、やがてその上下関係は逆転することでしょう。(が、Tokkyがそれを許しませんけどね。) 近頃などはLomineが休んで横たわっているのをよいことに、Lomineの上唇の柔らかい部分をガム代わりに噛んでいます。よほど心地よいのでしょう。Sueのマイブームとなっています。一方Lomineはと言いますと、Sueのなすがままです。(それでよいのか、Lomine!)
まあー、色々ありますが、二匹とも兎に角いつまでも健康で仲良く暮らしてほしいです。本音を言えば、SueにLomineお姉さんを支えてもらいたいと心から願っています。 |
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左の写真はもちろんLomineです。相変わらず端整できりっとした顔立ちです。 もう5歳半になりました。真っ黒だった自慢の背中の首の辺りには、白い天使の輪ができました。頭の上の上品なベージュも徐々に白髪に変わりつつあります。Lomineは着実に年月を重ねているのです。ただ以前よりスマートになり、一回り小さくなった感じがします。 Lomineにはこれまで実に多くの出来事がありました。Tokkyの家に来て早々の一週間目、コタツの電気コードを嚙んだことによる感電事件。 左後脚に2つ、右前脚に1つのシコリを切除するための手術。全身麻酔による大手術となりました。今でも原因不明です。幸いなことに、今の所再発していません。 また、ハードルレースの練習の時、あるワンちゃんにLomineは頭を噛まれたのですが、数日間Lomineは何も言わなかったので(当たり前なのですが・・・)その件を忘れかけていました。が、何気なくLomineの頭を撫でているとひどく腫れているのに気がつきすぐさま病院に行った、タンコブ事件。 またある時、夕方の散歩でLomineが道路工事のために敷かれていた数枚の鉄板の上を歩いた瞬間、キャンと叫んだのです。その時はその原因がよくわかりませんでしたが、何か嫌な予感がしたのは確かです。散歩から帰り玄関に入ると、血の跡が玄関のタイルに点々と付着しているのに気がついたのです。ハッと思い、すぐさまLomineを調べてみると何と右前足の真ん中の指の爪がなくなって、そこから出血しているのです。一瞬の内に切り取られたのでしょう。ナイフか何か鋭利な物で切り取られたように、見事に爪は半分になっていました。その後完治まで一ヶ月はかかりました。
そして寒さが苦手なのか、この時期になると悪性の下痢となり、病院にお世話になることがまるで年中行事となっています。ですから散歩する際、洋服は2枚(アンダーウェアーと上着)着せます。それでも心配なTokkyです。 後脚の歩き方に違和感を覚え病院で調べた結果、後脚の両膝が弱いことが判明。アジリティーの練習は控えなければならなくなりました。その代わり、今現在は室内優良犬を目指しオビーディエンス特訓中です。 少し甘やかし過ぎの感もありますが、兎に角これからも何かとトラブル続きのLomineと一緒に頑張って生きていきたいと思います。 |
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新年(2009年)あけましておめでとうございます。1年振りの更新となってしまいました。
なので、更新の仕方もほぼ初心者のようで時間がかかります。まだ定期的に更新する自信はありませんが、兎に角できる限りやって見ようと思います。
左の写真は、今年の年賀状に採用したものです。どうですか、2人ともとても可愛く写っているでしょう?Tokkyが撮ったものではありませんが、昨年度のBest Shotとして採用させて頂きました。 Sueは顔が黒く写真写りがいまいちなのですが、本当はとても可愛らしい顔立ちをしているのです。実はLomineよりも愛らしいと言えるでしょう。その仕草も本当に可愛く、まるで天使か妖精のようです。Puppyの頃は、まるでネズミのような感じでした。今やもう1歳半となりますが、そうとは思われない程の愛らしさです。やきもち度が強く、Tokkyの関心すべてを独占しようと毎日必死にTokkyにまとわりついています。 一方Lomineですが、実はTokkyに関心がありながらも、表面的には常に冷静さを装っています。Tokkyとの距離も近からず遠からずの適切さを保ちながら日々暮らしています。その意味からすれば、Sueとは対照的です。だから、3人(1人と2匹)はうまく行っているのかも知れませんね。 |
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