来週インターネットの接続を光フレッツ(ファイバー)に変更する工事をしてもらいます。現在使用している今にも壊れそうで壊れないWindows ME(Vaio)は光に対応できないと言われ、新たにもう1台PCを購入することになりました。
それで某大型家電専門店に行って見たのです。基本的に機械類全般が不得手なTokkyは、とりあえず無難なメーカーと価格だけを頼りに選ぼうと思いました。だいたい十数万円ってな感じでしょうか。ところが1台だけ、十万を切る製品に目が留まったのです。ここでTokkyの貧乏性根性が湧き出て来ました。早速店員さんにその製品について尋ねてみました。
『この製品はとても安いのですが、大丈夫なのですか?』
『ええ、外国の製品であることと、Windows Bista Basicしか入ってないからです。』
『光ファイバーによるインターネットでも大丈夫ですか?』
『ええ、大丈夫です。』
『すぐに壊れませんか?』
『今の所苦情がありませんので大丈夫だと思います。それに当店の5年保障のサービスを付けると良いですよ。』
ってな会話を交わし、購入を決めたのです。もちろん即現金一括払いです。
早速家に持ち帰り立ち上げて見ました。今の所特に問題はありませんが、操作方法が古いPCとは勝手が違い、かなり持て余しているのも事実です。逆に今迄使用していたPCに愛着が湧き、これからも継続して大切に使って行こうと感じました。
マウス・マウスパッド・フラッシュメモリー1GB・当店5年保障付き込みを7万7千円弱で購入したのは、果たして正しい選択だったのでしょうか?
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