今年の2月11日祝日、何気にPet Shopに立ち寄りました。『いらっしゃいませ。どんな犬をお捜しですか?』とお店の人に尋ねられ、『特に具体的には・・・』とTokkyは答えました。その時、1つのCageの中で、おもちゃと元気よく遊んでいたのがLomineです。
『この子はどうでしょう?とっても利口ですよ。』と、Cageのドアを開けたとたん、Tokkyにいきなり跳びついてきました。(実は、後日判明したことですが、Lomineは誰にでもそうするとっても人懐こいワンちゃんなのです。)そして、その愛くるしい顔だち。Tokkyの心は揺れました。
『あの〜、1人住まいなんですけど、大丈夫ですか?』
『大丈夫ですよ。この子は、とても賢い子ですから、昼間はCageの中でおとなしく帰りを待ってますよ。』と言われ、Tokkyの心は決まりました。さっそくその場で、Tokky's Little Houseへと連れ帰り、共同生活が始まったのです。
当初、少し後悔しました。と言うのも、当時のLomineとの生活はまるで戦争のようだったからです。おしっこ、いたずら、大騒ぎ。散歩に、食事に、お掃除と。それに、昼間はLomineのことが気がかりで仕事も手につきませんでした。ましてや、躾のことなど考える余裕などなかったのです。 ある程度の躾は身につけてはいましたが、甘噛みが激しくて戸惑いました。(今でもそうですが、Tokkyがその回避方法を身につけてきたので、当初ほど気にならなくなりました。Tokkyも進化しているのだ。) そして、半年以上が過ぎて、TokkyとLomineとの共同生活に少しずつ余裕が生まれてきたのです。
これからが本番。いろいろなことに挑戦しようね、Lomine!
Commentありがとうございます。初心者TokkyとおてんばLomineを宜しくお願いします。何か参考になること、いろいろ教えて下さい。
*ちなみに、TokkyはMamaではなくて、Papaです。