☆訓練に出掛ける
準備が完了し、
闘志漲るLomine。 ☆
本日は躾教室の日でした。ハードルとトンネルのコンビネーションの練習です。最近実行してきた散歩と食事の合体作戦の効果が現れるのだろうかと期待と不安半々で臨んだのですが、Lomineは最初からTokkyへの集中を欠き、あちこちふらふらと臭い取りを始めたのです。
『だめだァ〜、こりゃ〜。』とTokkyも半ばやる気を失いました。ところが、躾教室の先生がLomineをハンドリングすると、Lomineはまるで優等生の如く指示通りに動いたのです。
『はァ〜?一体どうなってんの?と言うことは、今迄上手く行かなかったのは、すべて飼い主のせいなの?』と思ってしまいました。
躾教室の先生曰く、『このように、Lomineちゃんはとても優秀なワンちゃんなのですよ。』
Tokkyもその言葉を思わず納得してしまいました。Beagleだから集中力に欠けるのかな〜と最近思い始めていたのですが、今日のLomineを見て結局悪かったのはTokkyの方だったことを思い知らされました。
Tokkyはやはり普段からLomineに動かされているようです。つまり、Lomineのペースで生活しているのだそうです。これからは、TokkyのペースでLomineを動かすように心掛けようと思いました。
散歩で、Lomineが勝手に臭い取りに行こうとした場合は、リードをしっかり体に固定してLomineと反対の方向に歩くと良いようです。また、臭い取りの場所や時間の長さは、すべてTokkyが決めるのだそうです。是非、今夕の散歩からでも、それらを実行して行こうと思います。
まだまだ、課題は沢山あります。しかしながら、今日の躾教室でLomineが優秀なワンちゃんであることを目の当たりにして、(多少複雑な心境ですが・・・、)頑張る必要があるのは、実はTokkyの方であることを今更ながら実感させられ、とても実り多い訓練となりました。
Tokky's Little Garden 『苺 畑』

*苺は毎年新しい株へと更新していかなければなりません。ところが、この苺は数年間も株はそのままなのです。ですから、美味しい実は全く期待できませんが、その可愛らしい花や葉を観賞するだけでも十分素敵な植物だと思います。