本日めでたく、我がLomineは予定より半日早く抜糸しました。抜糸はいとも簡単に行われ、Lomineには何の痛みを伴うことはありませんでした。10日振りにエリザベスも外され、本来の品のある可愛げな容姿のLomineが復活しました。
Lomine、やっぱり君は可愛いよ!
と、飼い主のお惚気はさて置き、腫瘍は悪性のものではありませんでした。しかしながら、今後も同じような腫瘍ができる可能性はあるようです。悪性ではないので、たとえ再びできたとしても慌てず冷静に治療していけばよいそうです。今後もLomineの体をよく観察して行こうと思います。
獣医さんにも話したのですが、TokkyはLomineと暮らし始めた頃(約2年前)、リンゴ・アーモンド・ドライフルーツ等、今考えると信じられないほど高カロリーの食べ物をあげていたのです。もしかしたら、それが今回のしこりの原因になっているかもしれないと、ふと感じました。
獣医さんは、その可能性も否定はできませんが、恐らく先天的にそう言う遺伝子を持っているのでしょう、とのことでした。
まぁ兎に角、今後もLomineの食事や体調管理には十分気を配っていこうと思います。