いろいろ事情があって今日は朝早くから、というかあの時間はほとんど深夜なのだけれども、
朦朧とした意識で久しぶりにベストヒットUSAに遭遇しました。小林克也、まだやってたんですね…。いったい何年やっているんだか。それにしても昔懐かしい曲をフィーチャーするみたいなコーナーで出てきた楽曲にはびっくりした。昔は
あんなものを聴いて喜んでいたとは我ながらびっくりである。まず出てきたのはU2である。まあこれはいい。別におかしくないし。へぇーPVとか残ってるんだぁ。って、若い! 若すぎだ。というかほぼ別人。こういう映像は封印しといた方がいいのではないだろうか? 次に出てきたのがD.E.V.O。だいたい今になってみればこいつらのなにがよいと思ったのか欠片も分からない。変なファッションと変な音楽である。でもそれは時代の変遷と共にそう思えることもあるからし方がないのかもしれない。でも驚くべきはなんとこいつらいまも活動中であるらしい。びっくりである。
そして極めつけはメリー・ジェーン・ガールズ。
歌っていなかったらただの青森横領事件の金を持ち逃げしたアニータではないか! こういうのがどうして流行ったか全くの謎である。
いつもはねてばかりのグリアも「寝かせといてくれぇ」という感じである。こんなことをしていたのだから眠いのはある意味しょうがないであろう。