会社の同僚がでなにかの景品らしい”でんじろう先生の実験教室/風船実験キット”をくれるというので、見境なしに貰ってきました。結果から言うと
頭の片隅で危惧していた通りにゴミになりそうなのだが、これには仕方ない理由がある。なんとこの実験風船なんの実験かと思ったら静電気の実験ではないか! グリアはなにか面白がって体をこすりつけてしまいました。寄るな! おまえはあれか? 忍者ハットリくんに出てくる
影千代かっ! 実は僕は嫌になるくらいの帯電体質なのである。この季節の帯電は大変なもので、ドアノブなどの金属だけではなく、誰かの肩を叩いただけで音を立てて放電するくらいなのである。
うわ、グリア、おまえ危ないから寄るな。まずは鍵束でも触って放電してくれーーーーーーーー! まったく危険な風船だ。
恨むぞでんじろう。