フレンチブルと家族の生活

November, 2010
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ぷ〜

H16年11月30日生まれ白黒パイド♂ぷ〜父、ぷ〜母、ぷ〜弟(ミッキー)、ぷ〜の四人家族。

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May 28, 2005
たま,取りました
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今日、とうとう去勢手術をした。

朝預けて、四時にお迎えに行くまで私達夫婦は気が気でなかった。



病院では診察台の上でプルプル震えて悲しそうな顔。

本当に切なくなった・・



たった数時間いないだけで、こんなに寂しくて心配なものとは。



お迎えは悲しいかなつわりで行けず、主人が行った。

やっぱり診察台でプルプルしていたらしい。



帰ってくるとボーっとして大人しいぷ〜。

傷には消毒の後が生々しい。



痛かったね〜、よくがんばったね〜とハグハグしたがぷ〜はぽんよりしている。

麻酔が覚めてないのか?去勢したらこんな性格になったのか?



痛いのか、傷をペロペロしてしまうため、いちを・・と買っていたカラーを装着。

似合いすぎて笑ってしまったが、ぷ〜は恥ずかしいのか物陰から顔を半分出して呼んでも来ない。



そろそろと歩いてきても、あちこちにつっかかってなかなか大変そうだ。

そんな、健気なエリザベス風ぷ〜が可愛くてたまらない一日でした。

May 25, 2005
あつい・・・
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寒がりな私達夫婦は、もう五月も終わろうかというのにホットカーペットで生活している。

朝にはヒーターがつくこともある。



フレンチブルはめっぽう暑さに弱いという。

もちろんぷ〜も暑いのは苦手なわけで、私達のこんな熱々生活にはうんざりしているようだ。



日中ゴロゴロとカーペットの上でトドのようにしている私に寄り添うぷ〜ちゃん。

最初は温かさにウトウト寝ているのだが、30分もするとハーハー息が荒くなる。

そして、カーペットをそっと離れて床で伸びる。



少し冷えると、また戻ってきて居眠り・・・また床で伸びるの繰り返し。



主人と相撲ごっこをした後なんかは、しばらく氷を舐めながら水の中に鼻まで突っ込んで冷却。

なんだか私達に合わせて苦労しているぷ〜が不憫で、ひんやり枕を今日購入した。

届くまで、そうやって伸びて待ってようね。
May 19, 2005
夜中のぷ〜孝行
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夜中、居間から「ウオ〜っ」と雄たけびが聞こえて私は飛び起きた。

ぷ〜?? 曲者??



そ〜っと覗くと、口をムニャムニャさせてぷ〜が寝ている。

ぷ〜の寝言か・・・と一安心。

だけど、悪い夢でも見たのだろうか。

心配になった。



今日は主人がいない日。

あまり遊んであげられず、ストレスがたまったのか?



そういえば、ここ最近の私はあまりの不調でぷ〜に何一つ満足するような事をしてあげてない。

ただゴロゴロとぷ〜と過ごすだけ。



私ばかりぷ〜に癒してもらって・・・

しかも「臭い」とか言っちゃってるし・・・

と考え始めたら、悪くて悪くてウルウルしてきた。



なにか、ぷ〜の喜ぶ事がしたい。

かくして、目を覚まして遊びたそうなぷ〜と夜中の散歩にでかけたのである。

ムカムカしようが、だるかろうが、今日はがんばる事にした。



小躍りするようにダッシュするぷ〜。

喜びすぎて、うれションしながら散歩するぷ〜は心なしか笑っていた。



よっかた・・・。



やはり20分が限界で、しぶしぶ帰ったが少しは孝行できたかな?

つわりが終わったら、必ずや恩返しするから!

と心に誓った、ダメ母でした。











May 16, 2005
つわり VS ぷ〜
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つわり絶頂の私にとって、匂いは一番の敵である。

スーパーの魚売り場や炊きたてのご飯は、本当に逃げ出したくなる。



そして、逃げ出したいものがもう一つ・・・

悲しいかな、愛犬ぷ〜ちゃん。



彼の体臭はきつい。(魚介類系)

加えて、お腹がゆるいためおならの臭さが尋常じゃない。しかも多い。

もちろん、う○こもやばい。



そうは言っても臭いなりに、優しいところもある。



きつくて横になっていると慰めようと、舐めてくれる。(口臭も相当のものだ)

そして添い寝してくれ、癒そうとする。(私のうで枕でしびれて感覚が麻痺するまで寝る)

うで枕でモゾっと私が動くと、気を効かして逆を向き膝枕で寝る。(おしりが目の前)

そして最後に顔におならをして、サーっと去っていく(嫌がられるのをわきまえている)



当然、つわりは良くなるどころか涙がにじむほどきつくなる。



最近本当に調子が悪いのは、もしやぷ〜のせいでは??

とまで思えてきてしまった。(人間、辛いときは誰かのせいにしたいものだ)



そう思って、発作的にお風呂に入れてしまったこともある。

寒いけど、窓を全開で耐えたこともある。

大人げなかったっと反省している。



つわりが終わるまであと1〜2ヶ月・・・

お互い辛いね。













May 10, 2005
ぷ〜ちゃんダイジェスト
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とにかく起きれないほど調子の悪い私は、ぷ〜ちゃんの成長を記録できない事がもどかしい日々。



こんな間にも、ぷ〜には毎日のように小さな変化と事件が起こっている。

体重も8.2キロになった。



<ここ数日の事件>



‘ぷ〜ちゃん、恋におちる‘

動物病院で会ったマルチーズに一目惚れ。

鼻を舐めてアピールをしていたが、私の気分が悪くなったため早々に受診せず帰宅する事になる。

帰りたくないと、踏ん張ったりクンクン言ったりして抵抗。

帰りの車の中で傷心の様子。



‘ぷ〜のトグロを踏む‘

いつもの様に模様に隠れて粗相(大)をしていたのに気づかず踏んでしまう。

生ぬるく、トグロを巻いて茶色いため、本気でヘビだと思いしばらくフリーズする私。

やっとぷ〜の物だと確認し、ほっとするのもつかの間。。。

こっぴどく叱られたぷ〜。



‘さかり、ピークに・・・‘

先々週よりさかり始め、ますます激しくさかる、ぷ〜。

最初は主人のみだったのだが、主人がいないときは背に腹は変えられないと私にさかる。

私が気分が悪く横になっていると、そっと背中に前足を置いてくる。

「優しいね、ぷ〜は・・」と振り返ると・・・

さかってるじゃないか〜〜〜!!!(激怒)



小さなニュースがいっぱいの一週間でした。





May 02, 2005
負けました・・・
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ここ数日、調子の悪い私に代わって主人がぷ〜と遊んでくれている。

ムカムカしつつも、本気で戦う二人を見ていると思わず笑える。



ぷ〜はほとんど吠えないので、ハアハア言いながら主人にかかって行く。

主人は「きゃ〜きゃ〜」となぜか悲鳴をあげながら追っかける。



主人は柔道の技をかけてはこかし、「どすこい」とついてはこかし・・・

さまざまな荒業でぷ〜を倒していく。



興奮しすぎて、ぷ〜がさかり始めたため試合終了。



完全なる主人の勝ちと、さすがのぷ〜も分かったらしく伏せのポーズ。



しばらくは主人がぷ〜のストレスを発散させてくれるだろう。

それとも案外ストレスためてたりして・・・