フレンチブルと家族の生活

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ぷ〜

H16年11月30日生まれ白黒パイド♂ぷ〜父、ぷ〜母、ぷ〜弟(ミッキー)、ぷ〜の四人家族。

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Apr 24, 2007
ぷ〜ちゃんの災難
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さて問題です。

ぷ〜は何をしているのでしょ〜〜かっ。


ここで正解された方、、、。

かなりのぷ〜ちゃん通です。


正解は・・・。


お父ちゃんが脱いでいったちゃんちゃんこを,
まだぬくもりがある内に着込もうとして飛んだハプニングに遭っている。


もっと、詳しく言いましょう。

暖かさを求めるあまり、袖から抜けなくなりました・・・。


はぁ〜〜〜。


最近は、笑うまえにため息が出ます。

どうして、あんたって子はどこまでも訳のわからんことをするんだっ。


ミッキーが何かをゴロゴロ回していて

しかも、なんだか結構大きなロールを回しているな〜と思ったら


「???・・・ぷ〜???」


今日はえらくおとなしく、逃げもせずおもちゃにされてるので
不審に思いよく見ると・・・


「なんだか、ちゃんちゃんこがぴったり合ってるわね」←まだ気づかないお母ちゃん。。


向こうへ行こうとすると・・・

「クン、、、ク〜〜ン・・」


何か言いたげな声。

「ん???なに?」


さらに良く見ると、耳は片方折れて、片手がありえない方向から出てる??


ゴロゴロ回されていたので、よく見えなかったが

「あんた、はまってんの?・・・はぁ〜〜」


ミッキーに好きなようにされ、抜け出すに抜け出せず。


馬鹿だね〜〜〜。。


しょうがないので、広い方から引っぱるが

「ぬ、ぬけない・・・」


結構キッチリはまってしまってる。

どうやったら、こんなに見事に筒状になれんのか・・。



何度もひっぱり、片手がぬけた。

そしてスルスル〜っと・・ようやく脱出。


ぷっ♪

なんか、笑えてきた。


「なにやってんだかね〜〜、本当に犬なの?」


しょんぼりしたまま伏せをするぷ〜。


ミッキーが近づいてくると、慌てて逃げていく。


・・・ローリングがこたえたんだね。

お気の毒。



これから味を占めたミッキーが、寝込みを襲って回す事請け合いに違いない。。



Apr 12, 2007
飼いいぬに似た・・。
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春が来て、散歩が気持ちいい今日この頃。


ミッキーがとうとうぷ〜の散歩をするようになりました。。





リードを持ってるだけ、、、という声もありますが

れっきとしたぷ〜の散歩です!!パチパチ(←親バカでごめん)



リードを持つのが精一杯のミッキー。

ぷ〜が歩き出すと、ポロっと取っ手が落ちる。


で、ザザザーーーーーとぷ〜とリードが進んでいく。


これが、めちゃくちゃ笑えるらしく

「きゃ〜〜〜〜〜はははは〜〜〜♪」


うけまくるミッキー。



ぷ〜は、背後でけたたましく笑う声に驚いて止まる。


不思議と暴走する事はなく、なにかその笑い声から末恐ろしいものを感じているのだろうか。。



終いには、座り込み。。


散歩なのか、ミッキーの相手なのか。


まあいい、君達がそうやって互いに遊んでくれるのはお母ちゃんものすごく楽だわ♪


で、ちょっと目を離すとどこまでも行ってるから性質が悪い。


結局、散歩二人分か・・。




楽しい日曜日も終わり、月曜日。




ぷ〜、庭で座っていたところに血痕!!



「わ!!!なに?ど〜〜したんだ!!ぷ〜〜」


お腹もキュルキュル言ってる。



ま、ま、まじ〜〜!!!


大慌てでお父ちゃんや色んなとこに電話する。




どうにかミッキーをあずけることができ、受診する。




「拾い食いの可能性が・・・」


ぷ〜らしいといえば、そうなのだが


「やはり・・・そうですか・・・」



妙に納得。




他の犬が下痢したとこの葉っぱを食べることがこの時期多いとか。


胃腸炎の診断だった。



ウンチにヨモギが一枚きれいに出てきていた。


これが悪かったのか??


それとも、自分なりに

「昔っからヨモギは効くっていうから・・」
と食べたのか?


どっちにしても、きつかっただろうな〜〜。

ごめんね〜、離してる時ちゃんと見てなくて。。。



反省、、、。



ひとまず、元気も出てきて薬も飲んで快方に向かった。



その夜。。。


私に胃痛。


次の日、ミッキー下痢。



飼い主に似るとは聞くが、飼い犬に似てしまった私達。



なんで?



軟らかくしたフードを食べるぷ〜。


お粥を食べる私。


野菜スープと重湯を食べるミッキー。



家族って感じ♪(喜ぶとこじゃないし・・・)




じゃ、お父ちゃんはどうなんだ?


一人ですき焼き丼食べてるし(怒)


みんなの怒りを背に
「まずい、まずい・・」

と、言いながら食べていた。

不器用な人だ。。



で、足元に欲しがるぷ〜。

「おまえにはやらん!」


やっぱり美味しいんだね・・・。

また、みんなの冷たい目。



家庭崩壊寸前、ぷ〜一家。

どうなる、ぷ〜一家。(どうもなりませんってば・・)
Apr 07, 2007
春うらら 花よりだんごの 愛犬ぷ〜 
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桜が満開で、気持ちのいい土曜日。。


最近の楽しみは、秘密の小道(前のブログ参照)で花見をすること・・。


誰もいない道で、散歩も独占状態。


たとえ叫んでも、誰にも迷惑をかけないような場所。


つうことは、足でも骨折しようもんなら・・・


ぷ〜が、人のいるとこに走って

「こっちだよ!!」

と助けを呼べるだろうか。。



・・・・・・呼べるわけないか、あのぷ〜が。



くわばら、くわばら。


誰も立ち入らないのに、桜が見事!



「もったいないな〜〜、誰も見ないなんて・・」




桜はもう散り始めていて、道に花びらのジュータン。

風と一緒に桜吹雪。


「すばらしい・・・」


そんな感動の中、他の二人はどうしているかと言うと・・・



想像された方・・・その通りです。


ぷ〜、狂ったようにダッシュ10本。

それを高笑いで見ているミッキー。


「君らは情緒とか趣きってものがわからんのかね・・・」


ぷ〜、ダッシュの後は草を食べる。

食べる、食べる・・・。


あんたはどこを散歩してもなんも変らないね。


終いには、春の象徴「つくし」までガブガブいくぷ〜。



ここは、本当に自然に囲まれているので

つくし、デカイ!(軽く中指くらいある)

ウグイス、うるさい!(何羽もいるので、ホーホケキョがかぶる・・・)


ぷ〜、さんざん野草を堪能してもよおす。。。


走る→お腹が空く→草食べる→もよおす


本能のまま生きているな〜。


何年か待ったら、ここに「花を堪能する」が入ってくるんことがあるんだろうか?


多分、もよおしたあとにまたお腹が空いて・・・エンドレスだろう。


ミッキーは私の背中で、なんかえらく笑っていると思ったら
桜の花を摘んで遊んでいる。

摘むと言うより、むしる。

むしるに飽きて、枝ごともぎとる。

もぎとった塊を、ぷ〜に投げる。

当たったら、笑う。


はぁ〜〜〜〜。



春うらら

花よりだんごの

愛犬ぷ〜

・・・字余り。


桜摘む

我が子に芽生える

どSの気