入院していた直次郎が無事に退院してきた。一安心である。なんでも歯を3本も抜いて、かつ歯茎を縫ったらしい。僕は奥歯が一本抜けただけでも熱が出るので、その辛さはかなりのものだと想像する。入院中も点滴だけで何も口に入れなかったという…。でも帰ってきたらなんやらいろいろ食べたということなので、これでまた一安心というところである。なるほど、病院の飯は美味しくないというのは別に
人間社会に限ったことではないようである。聞いた話によると直次郎はかのうなぎの味すら知る猫ということなので消毒臭い病院の御飯に耐えられなかったのだろう。(←手術してもらってて失礼な発言ですね。先生すいません)ようはともかく食べてくれて良かったということである。直次郎、
退院おめでとう! まだエリザベスカラーを付けた
エリマキトカゲ状態だけど、早くもっと元気になってこの前あげたまたたび棒を齧ってほしいものである。グリアも病気や怪我には気をつけるのだぞ。
かつて妻に大手術を施されたことがあるんだから。