どうでもいい話といえばどうでもいい話なんだけど昨日気が付いたら七夕を直前に控えて
家の前のたけやぶが突然消えてました。いつもあるはずのものが突然なくなるというのは結構びっくりするものである。そういえばかつて友達のばあちゃんが山口市のホテルに泊まってて寝る前に部屋の窓から「あー、ザビエル聖堂がきれいだわー」とかザビエルを見てから寝たのだけど、
起きたら火事で燃えてなかったという衝撃的な朝を体験したことがあるらしいが、あれに似たような感じなのだと思う。家の前のたけやぶはこの秋に出来るスーパーができるらしくそのために切られたようなのだけどいったいどこへ行ったかは謎である。あとたけやぶに巣食っていた小鳥たちの行き場も少し心配であるが、幸いこの辺りには鳥たちが行けそうな自然がまだ目に見えてあるのが救いである。とはいえこの七夕直前にいきなりいなくならなくてもいいのに。せめて切られた竹や笹が幼稚園とか小学校とかあとよく分からないけど七夕飾りとして有効に使われることを望むばかりである。
たけやぶ跡地に笹の生き残りが打ち捨てられたいたのでグリアと行って拾ってきました。生き残りの笹を愛でながら明日の七夕に備えたいと思う。さて、グリアはなにを願うのか?