家に帰ったらでかいステーキ肉がいた。久しぶりである。うちは割りかしお年寄りっぽい味覚なため珍味っぽいものは大好きでよく食べるが、ステーキは考えてみれば久しぶりである。そしてワインに漬けてある肉の前で
グリアとチビ助が肉を凝視していた。
ぬいぐるみ犬とはいえやはり肉食獣なのか。肉大好きなようである。まったく食べれやしないだろうに。
ところで肉の焼き方にはよく焼いた方からウェルダン・ミディアム・レアとあって、さらにミディアムレアみたいに間をとったみたいなのもあるけど、それではレアよりさらに生に近い炙っただけみたいな焼き方をなんていうでしょう? 知ってます? そういう焼き方のことを”ブルー”と言います。炙るだけだとむしろ色が青く見えるだとか、生焼け過ぎてお腹壊しちゃうからとかいろんな説があります。で僕はいつもステーキの話題になるとこの雑学ネタを言うのだが(妻にも言った)かつてある飲み屋で友達と飲んでたときに同じ飲み屋にいた
全然顔見知りじゃない人に「牛のたたき」と言われたことがある。まさに正解で上手くリアクションもとれずすごくブルーでした。