DAKARAというジュースがMP3プレイヤーが当るというキャンペーンをしていたので、ちょうど使ってたのが壊れてたし、約2か月もの間、シールをためてきてふた口応募できるだけたまったのでWEBで応募してみることにしました。うちは懸賞がよく当たる方なので割と期待大である。WEBにアクセスするとシールについている番号を入れろとある。なるほどこれね、と番号を入れたところ、なんとこれでゲームに参加できます、とか出てきたではないか。僕は
ゲームになぞ参加したい訳ではなくMP3プレイヤーが欲しいのだ。納得いかない気持ちを抑えつつも、まあこれも盛り上げる演出なのかもしれないと先に進むとスロットゲームに挑戦とある。なるほど簡単に出目をそろえられて、「おめでとーう!」という演出なのかな、と甘い期待をしてみたものの、
実際のスロットは超高速。しかも押せるのはスタートとストップのみ。ゲームも何も当る訳ないじゃん。そんなに運任せなら最初からただの懸賞にしてくれ。そんな時間の無駄のようなスロットゲームの後に残念賞としてスクリーンセイバーとデスクトップ時計がダウンロード出来たのだが、考えてみたら絶対に使わない。
悲嘆にくれた僕をグリアとチビ助が「人生甘くないって」と見上げていました…。そして僕は金輪際DAKARAは買わないだろうと思いました。