世の中が変わったのか、僕が変わったのか、どうも最近昔に比べて季節のイベントが減ったような気がする。その一つとして残念ながら数えられるのが仲秋の名月、いわゆる十五夜お月様である。僕も正直言って忘れていたのだが、今日帰ってくるとグリアとチビ助が妻が集めてきたすすきもどき(リアルなすすきは背が高すぎるようです)の前で戯れていました。なかなか風流だなぁ。と思ってみたら、どうやらその
側にあるお菓子に興味があるようです。相変わらずだなぁ。
ところで月というのは美しいながら、なかなかある意味魔力的で恐い部分がある。なんとなく呪い的なイメージがなくもない。根拠はないが今日は呪なぞがよくかかりそうなのだ。そういえば昨日僕の知人がファンだった安達○美の電撃できちゃった婚を聞いて、その旦那に対し
「うー、呪殺してやる」と恐ろしいことを言っていたが、その知人は今日会社を休んでいた…。あの若手芸人いまごろ呪われてなきゃいいけど…。