USで145人を乗せたjetBlueの飛行機が前輪がちゃんと出なくなって、爆発しないように空を飛んで燃料をなくしてから不時着するという荒技をやってのけた。素晴らしい機長の判断である。LAXに着陸時に前輪から炎があがりながらも無事到着。映画のようであった。
グリアはそれを見て、飛行機乗ったことないよみたいなことを訴えていたがそんなの当たり前である。たとえ検疫を抜けられるにしても他人の目という検閲からは抜けられそうにない。うーさんのとこのかこさんは夏休みにうーさんも一緒の家族旅行をして飛行機に乗ったそうだけど、
僕にはまだグリアを飛行機に乗せる勇気はない。ごめん、グリア。
しかし飛行機といってもいいことばかりではない。僕はずっと前にUSのグランドキャニオンを見るためにセスナに乗ったのだが、そのときのセスナは横に揺れるは急に高度が落ちるはで恐くて仕方なかった。スリルなどとは言ってられないほどだし、酔う余裕もなかった。あれは恐ろしい体験だった。グリア、飛行機は恐いんだぞ。ちなみにその数年後、
その飛行機会社のセスナはグランドキャニオンに墜落し(事件になって報道されました)、会社はなくなりました。