秋も深まってきましたが、やっぱ秋といえば和菓子ですね。どこがと言われたら困るけど、つまりは雰囲気がである。帰って風呂に入って御飯を食べ終わったらグリアが和菓子のデザートを用意してくれました。ありがたいことです。お茶はとても香りが高いすだちの皮を乾燥させて細かく砕いたすだち茶。
ただし飲むとあまり味はしないという微妙なお茶。そしてお菓子は栗小豆。これは
水羊羹をお皿に盛るときにちょっとした不慮の事故により生まれた偶然の産物。見かけはともかくなかなか舌触りのいい優しい甘さで美味しかったです。
でもやっぱり形がきちんとしたもの作りたいね。グリア、次はなにを作ろうか?