マンション住まいで犬が飼えない

November, 2010
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伊勢 湊

「あの日あなたはポチと花火を見ていましたか?」「はい、見ていました」というのが犬との思い出の31歳です。いまのペットはグリアです。妻の友達から生まれました。

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グリアと芸術の秋
1129128107781954.gif妻がリサイクルショップで50円という紙代にすらならない値段で写真集を買ってきた。グリアがそれを大喜びで見てました。なるほど。字は読めなくても写真集なら楽しめるね。写真集自体は世界の風景がなかなか斬新な視点で切り撮られたなかなか面白い写真集である、その中の一枚にエアーズロックがありました。グリアには前に他の写真で見せたことがあるよな。なにしろ実は僕はエアーズロックの大家だったのだ。1995年度には日本人で一番たくさんエアーズロックに登っている。(←なにげにまじです)でそんなに登ってなにをしていたかというと、てっぺんでサックス吹いたり、キャベツを半個持っていってバリバリ食べたり、いま考えてもなにがしたかったか分からないことしかしていない。それでも何日も何日も待ったおかげで”燃えるエアーズロック”が見れました。”燃えるエアーズロック”というのは雲の加減でたまに起きる現象で、夕日が沈んで一回暗くなったエアーズロックが雲に乱反射した地平線の向こう夕日をうけて再び燃えるように赤く染まるものである。それはまさにエアーズロックが燃え上がるかの如しである。グリアにも見せてあげたいぞ。
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この記事への返信
エアーズロック。見たかった。
六年半豪州にいたのに、Northern Territoryにすら、入らなかった。
何度か計画したが、幼児連れには、いずれも過酷な旅程だった。
いつかきっと(両手を握る)
きっと(握りこぶしを見つめる)
いつか(涙を拭う)
。。。
Posted by 越冬こあら | 05:20:36, Oct 13, 2005
いいですねぇ、燃えるエアーズロックですか。

ふと考えてみたら、一度も海外旅行に行ったことがありませんーー;
なんということでしょう。
パスポートなるものを見たこともない^^;

小金がないわけではないので、障害は英語力とパスポート手続きでしょうけれど、エアーズロックよりも大きい障害かも・・・。
Posted by ロックストン | 12:21:18, Oct 13, 2005


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