昨日も書いたのだけどだんだん冬になってきて空気が乾燥してきました。空気が乾燥すると肌がカサカサしてしまい、僕はそのせいで背中とかが無性にかゆくなってしまうことがよくあるほうなのだけど、これがかなりの苦痛である。なぜかというと
まだ三十代なのに四十肩(←カイロの先生に四十肩と明言された)で背中に手が届かないからなのである。これはまさに苦痛である。寝る前であれば妻が背中をかいてくれるのだが、なんかかなり情けない姿だし、もっと大変な場合に夜中に突然痒くなったときというのもある。もうそうなったらベッドの上で背中をこすりつけるしかないのだが、その姿は
一歩間違えると危ない霊にでも憑衣されたようである。
そして今日、寒い中を帰ってくるとグリアとチビが出迎えてくれました。バスロマンを前に「どう? バスロマンする?」とニコニコしてました。なんと気の効く愛い奴め。ちなみにいま妻がバスロマン入れてくれているのでゆっくり温まってきます。