12月に入りますます冷え込んできましたが、毎年のことながらこれは実はまだまだ序の口なのである。1月、2月となっていくうちにどんどん寒くなるものなのだ。そう考えていまはまだ暖房は暖かくしすぎないように気を付けなければならないであろう。そんなことを日々考えながら僕は暖房の設定温度などを暑くしすぎないように気をつけているのだが、最近どうもホットカーペットが暖かいなぁ、と思ってメモリを見てみたら、なんか妙に高くなっていました。足でもひっかけたかなぁ、と最初は気にしていなかったのですが…。発見してしまいました。グリア、なにしてるんだ?
「はうあっ!!!!! 」と必要以上に吃驚して動揺しているグリア。おまえだな、ホットカーペットの設定温度を上げていた犯人は…。いまからこんなに暖かくしてて1月や2月はどうするつもりだ? だいたいネコじゃあるまいし、寒さには強いんじゃないのか??? まったく室内犬というものはこれほどに寒さに弱くなるものかと思い知らされました。
ちなみにうちの会社はオフィスに暖房がよく効いていて暖かいことには暖かいのだが、「暑い」といって窓を開けたがる人が数名います。確かに暖かくはあるが、窓を開けるほどでは全然ないです。というか窓を開ければ北風が舞い込んで激寒です。暖かくしすぎるのもどうかとは思うが、この季節に窓を開けようとはなにを考えているのだろうか?
冬に窓全開にしてて風邪をひいたらまず間違いなくバカの烙印を押されてしまうではないか。(しかもその寒さで風邪引かなくても、またバカは風邪引かないの証明になってしまう…)そして僕は寒いと思いながらも強くいえない情けない上司なのです。なぜならまじでその人たち汗をかいているのである…。体温調節期間のバランスが崩れているに違いない。
グリア分かるか? バランスが大切な訳よ、バランスが。