どんど焼きできちんと焼かれたしめ縄とは対照的にもうすぐ2月も終わろうというのに玄関に飾られ続けていた鏡餅ですが、とうとうその役目を終え玄関から去る時が来ました。
実はこの鏡餅、外側はプラスティックです。ホントの餅を使った鏡餅がいいにはよかったのだが、このご時世なにげに高いし、さすがに食べきれない予感がしたので下手な主張はせずに(←本来夫はすごく季節の行事にこだわる)飾り物の鏡餅で済ませたのです。でも中にはちゃんとした餅が真空パックで入っていると思っていました。
ところが! いや、
餅はちゃんと入っていたのですが、実は真空パックではなかったのです。そこでとうとう鏡餅は玄関から引き上げられ、これまでの感謝を込めた
グリアによる鏡餅感謝イベントを経て、中身は妻のお昼御飯になりました。長きにわたり玄関を守ってくれてありがとう。