事あるごとにキャリーバッグに入れて出かけている。
ぷ〜がまだまだ小柄だったときは、甘えてくるのに負けて
膝の上にちょっとだけ乗せてよく運転したもんだ。
運転が危ういし、体もでっかくなったので早々にやめた。
だけどぷ〜はその事をちゃんと覚えていて、ちょっと目を離すと
どうにかこっちに来ようと、バックを蹴ったりモゾモゾしたり脱出を試みている。
無論、すぐに見つかって御用となる。
どうもぷ〜は、あまりドライブ自体を楽しめてないようだ。
今日も切ない声と顔で、「そっちいってもいい?」と訴えかけてくる。
そんなに見つめないでくれ・・・気が散るよ(汗)