ぷ〜ちゃん、現在自宅療養中・・・。

先週、足をくじいたと思い病院受診をした後もイマイチ調子が戻らず。

今週になって、段差も上がれず「キャン！！」といって片足をあげたため、飛んで病院に行った。

前回病院に来たら、元気に走りまくり「なんともないよ！！」とアピッていたぷ〜。
部位がはっきりしなかったため、レントゲンは撮ってもらえなかった。

今回は二度目で、しかも片足を痛がったため
レントゲンへ直行。
しばらく待合室で待つ。

呼ばれて入ると
「ん〜、全部ダメ・・・。」
え？？レントゲンの写真に走り寄る。
「両足亜脱臼で、腰も変形してる・・・」
次々にダメ出しの説明を受け、納得。

よくよく聞くと、もともと関節を包む受け皿の部分が包む形になってないとか・・。
腰はフレンチにはよくあるらしいが、曲がって骨が小さい部分がある。

これからは段差を飛んだり跳ねたりしちゃダメ。
走る時も飛び跳ねちゃダメ。

色々と制約はあるが、まだ手術とかそんなではないらしい。
「関節を大事に使ってください！しばらく安静に・・」
と指導を受けた。

家に帰っても、全く動かないぷ〜。
布団で包まっている。
近づくと、警戒して振るえ出す。

「かわいそうに・・・」
薬を大好きなイチゴに埋め込んで飲ませる。

翌日も包まって、動かない。
「おしっこ行かないかい？」
誘うが寝たまま。
またイチゴと薬。。。

そして、昼過ぎ。
さすがに半日おしっこさせてないのはいけないと思い
イチゴで誘って庭へ誘導。
「んが〜」
と大あくびをして、伸びを数回。
長い長いおしっこをして、またあくび。

そして、軽くダッシュ。
「あれ？」
走ってるし・・・。

ボールを見つけて、今度は猛ダッシュ。
「ん？？」
めっちゃ走ってる。

そこへ、郵便屋さん。
ダーーーッシュ！！！
ピョンピョン絡む。

もしや、痛くない？？
昼まで爆睡してただけかよ！！

「こら〜〜〜！！」
本調子になったと気づいた私は、安静にさせるために止めに入った。

ぷ〜逃げる、私追っかける・・・。
どんどんスピードアップする二人。
これじゃ全然安静じゃないじゃん！！

私：無視・・・。
ぷ〜：ボールと戦う。

私：無視・・・。
ぷ〜：背中をズザザーと芝生へ。そして走る。

私：無視・・・。
ぷ〜：散歩へ連れて行けと出口で鳴く。

庭にいると、いつまでも安静にできないので餌で釣って家の中へ。
家の中でも、テーブルの周りをダッシュ！
ボールを押し付けてきて遊べ！と言う。
終いには、ゴミ箱の中をあさってゴミと戦うぷ〜。

「やめて〜〜」
そんな声もむなしく、家中ゴミだらけ。

まあ、元気ならそれでいい。

冷蔵庫に行くと
「イチゴは？？」
って感じでお座り。。

おいおい。わがまま邦題じゃんか。

｢あれは、薬のときだけ！」
通じるはずもなし。
私がダメなら、お父ちゃんのとこへ。
そして、ジャンプ！

だれか、ぷ〜を安静にしてくれ〜。