ミッキーが1歳になりました。
早いものです。
そのミッキーが、風邪をこじらせ気管支炎・・。
それも悪化し、肺炎・・・。
お父ちゃんも同じ風邪で、家中
「ゴホゴホ・・・」
お母ちゃんは看病でぐったり・・。
年の瀬で忙しい上に、みんなダウンしちゃったぷ〜一家。
そんな中、元気なやからが。
「あそんで・・・。」
「さんぽは・・・?」
「かゆいんだけど・・・。」
事あるごとに絡む、げんきなぷ〜。
元気なのはとっても嬉しいのだけど、、、
空気読めよ。
早朝にミッキーが咳で吐いて、着替えを取りに行くと。
むくっとコタツから出てきて
サササーっと廊下へ。
で、玄関先で出たいと訴える。
「あの〜、朝4時なんですけど〜・・・」
トイレか?
と出してみると、いつまでも帰ってこない。
草を匂ったり、遠くを眺めたり・・・・。
普通に庭でくつろぐぷ〜。
ミッキーは泣いてるし、私の服は濡れてるしイライラ〜〜〜。
「ぷ〜〜〜、帰っておいで!」
しぶしぶ帰ってくるぷ〜。
鼻がつまって苦しいミッキーが、ぐずってなかなか寝ない中
ようやくぷ〜のコタツで寝始めると・・・
むくっとコタツから出てきて、ブルブル〜〜と体を振るい
「ああ〜〜〜ああ」
大きな声であくび(おやじか!!)
クンクン・・・・ミッキーの口を匂って、ペロ♪
「こら〜〜〜!!!(小声で)ペロじゃないっつうの!」
まんまと起こす。
寝起きで機嫌の悪いミッキーにかまいすぎて、さらに泣かせる。
本当に気の利かない男、ぷ〜。
そうかといって、ミッキーがぷ〜に寄り添っていくと
うっとうしそうに去っていく。
子守してくれ〜!
超マイペース。
あんたはいいよな〜。
あほ面で、白目でひっくり返っているところを見ると
ふっと、癒されてしまったりして・・・。
不思議な魅力を持つ男、ぷ〜。
ミッキー起こすのはやめてね。。