今回の写真は、ぷ〜ちゃんが思い切り切れてますが
お父ちゃんがあまりにまぬけなので載せてしまいました(笑)
2月3日。
言わずと知れた節分。。
季節のものだし、やるしかないでしょう。
と言う事で、鬼のお面と豆を買ってきた。
豆なんてまいたら、家は恐ろしいことになるに違いない。
きっとぷ〜は豆を投げる手の前で、大口を開けてダイレクトにキャッチするだろう。
で、ミッキーは落ちた豆を丁寧に拾って口いっぱい入れるだろう。
どっちにしても、下手すれば病院行き・・・と言う事もありえる。
なにせ、ももの種を飲み込んだぷ〜と
新聞紙をウンチからだすミッキーだ。
これは、袋から出さずに形だけやるしかないな。
ということで、お父ちゃんが鬼の面をかぶり
「わ〜〜〜〜」
とミッキーとぷ〜を驚かす。
誰も驚かず、明らかにお父ちゃんとばれている雰囲気。
ぷ〜は早速、鬼に飛び掛り腕にさかる。
ミッキーは、鬼のお面をはがそうとして顔を目掛けてやってくる。
襲われてしまった鬼。
・・・よわっ。
近視のお父ちゃん、襲う二人を前に見えないためやられ放題。
さんざんな目にあった頃、ようやくメガネをみつけ
お面の上からメガネをつける。
どんな鬼だよ!
いまいち、臨場感にかけ節分っぽくならないため
庭に移動。
豆をまいてみることにした。
「鬼は外〜〜〜!福は内〜〜〜!!!」
豆をまくと同時に、恐れていたことが。。
今まで鬼に絡みまくっていたぷ〜が、豆を見た瞬間
ダッシュで豆を食べにいっているじゃないか!!
「コラ!!!ダメ!!食べるな!!」
何を言おうと、しつこいぷ〜。
「もう、みんな入って!!」
豆を大量に丸呑みしようとするぷ〜を、鬼が連れて行く。
こんな節分あんのか??(汗)
寒い夜空に、一人。
豆拾いをする私・・・。
何のための豆まきだよ・・・。