ちょっと遅くなりましたが、15日は今年のワクチン接種に行ってきました。
接種後は安静ですからその前にいつもの砂浜を大爆走してきましたけど・・・(^^;
病院自体は嫌いじゃない小麦なのですが、待合にいる人によって緊張は増してしまうので・・・ちょっと困ったもんです。
ここんとこ、診察してくれるのは今年に入ったぐらいから見かけるようになった男の先生。院長先生以外はまだちょっと慣れていないのか先生にお尻を向けて座る小麦・・・。
注射なので検温をしたことでさらに憮然としている気がするかも(^^;
でも、案の定。注射は「プスッ」「はい、終わり〜」で気が付いていないご様子です。
検温とか耳を覗き込まれたりする方が怖い小麦さん。
その後帰ってきてご飯をがっつりと食べてからはちょっと影響が出てきたのかずっと寝てました。出てきてもボォ〜っとしてすぐに寝床に帰ってしまうぐらい・・・。
それより待合での出来事の方が私には印象深く・・・でもちょっと長くなりそうなので別枠にします(−−;
そう、「ワクチン接種」といえば「狂犬病」によってとうとう死亡者が出てしまいましたね。
といっても海外で噛まれたということですが。
この人も「犬に噛まれたら報告し、ワクチン接種する」ということを知っておられたら発病し死亡するまでに至らなかったかもしれない・・・と思うと・・・。
実は「狂犬病」という名前によって勘違いしている人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか・・・「ただの犬の病気」と。
国はもっときちんと正しい情報を公表し国民に知らせ、更に海外に行く人にはきちんと「病気の怖さ」を再確認させるべきであると思います。
「犬」だけではないです。
特に海外に行ったときは動物との接触は慎重にしましょう。
「検疫が面倒だから」と申告を隠し不調があってもきちんと報告しなければ自分に降りかかってくるだけなんですから・・・。