ワクチンを打ってからなんだか更にネムネムな日を送っていた小麦さん。
でも食べるときだけはパッチリと目を開けて動きが素早い・・・食いしん坊だなぁ〜(^^;
で、その病院での待合室の出来事。色々と考えること満載でした(−−;
入ったときにすでにいたシーズーくん。飼い主さんがあまりリードを引かないのでウロウロウロ。他のワンにも近寄っていったり。でも飼い主さんはそれをじ〜っと見ているんですよねぇ・・・。
そして次に入ってきた子がこれまたデカイ!年もいってそうというのもあったけどかなり足に負担がかかってる感じでした。飼い主なのかただ「家の人」という存在の人が連れてきていたのか分りませんがかなり無関心な付き人っていう感じ。雑誌を読んで犬のことを全く見ていませんでした。
そして一番困った親子連れ。
体型的には小学校の高学年という感じの女の子。でも幼稚園か小学校の低学年かな?という振る舞いをしていて、親もそれが普通になっているからか注意しつつも一向に落ち着かせれなくて。
他にいた犬に近寄ってきて触りまくるんです・・・。
小麦は普段から待合では抱いています。それでも前に立ったと思った瞬間、耳の上からウニャウニャウニャ〜って撫で回されてしまいました。小麦は硬直しちゃったけど(−−;
もともとその親子が連れてきていたのは子猫。生後間もない子を拾って飼いはじめたようです。で、「やっとワクチンを打てるところまで大きくなった」から病院にワクチン接種に来たみたいでした。
もちろん、子供には詳しい意味は分らないというのもありますが、そんな子猫をケージから出してウロつくんです。犬もいっぱいいるのに・・・。母親が「ダメ!」と言ったので取り合えず戻して他の犬にかまい始めたというわけ・・・。
でもその後母親が居眠り(!)をはじめて子供がまた子猫を出して受付のお姉さんに見せたり!!でもケージにもたれかかって寝ている母親はケージを開け閉めする音や気配にも全く気づかず・・・。
なんだか子猫の先行きも心配になりました・・・。
そんなわけで注射よりも別のことで疲れてしまった小麦なのでした。