食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

January, 2007
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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犬★風水

1137046510091263.jpgこの前の土曜日もバーゲン後半戦にユウコと二人で出かけ、ナッティはお留守番続きの週末であったので、日曜日ナッティを連れてお出かける事にした。

 

南港ATCで行われていた『開運わんわんフェスタ』に行ってきた。

 

このイベントはDr.コP監修の神社に初詣や各ブースやサンプル配布などちょっとしたペット博であった。

 

一般地下駐車場を断られ、お外のペット連れ専用駐車場に誘導される。なぜか1日1000円…1時ぐらいしか駐車しないのに。

 

そして会場ペット同伴OKのうたい文句とはうらはらに、会場までの階段及び通路は抱いて下さいと警備員に注意をうける…もし老婆がセントバーナードを連れてきても、かつがせるのであろうか。

 

気を取り直してご入場!と同時に悪臭が…1月1日から始まって10日近くたつ会場は密封されていて、展示や販売そしてふれあいの犬臭がたちこもり、換気扇ではおっつかないようである。

 

気を取り直して大行進!まずはDr.コP監修の神社に今年三回目の初詣、賽銭は盲導犬協会に全額寄付と書いてあった。寄付をして願い事は違和感があったが良い行いはきっとかえってくるである。

 

これまた全額寄付のコP監修のおみくじを引くと『中吉』であった。内容はと言うと、今年は金運上昇で大金を手にする大チャンスがあり、あせらず慎重に掴み取れ!ラッキーアイテムはカーテンらしい。犬とどう関係があるのであろうか…。

 

そして無料で愛犬との写真をプリクラにしてくれる順番待ちの間、各ブースや風水のうらないやアートを見て回った。

 

色風水のフラワーアレンジメントがあったが、斬鉄剣の試し斬りに使うワラをまいた竹にしか見えなかった。

 

上の写真は運気が上がる風水記念撮影スポットで撮ったものだが、かなりのおマヌケ面である。

 

1137046528636197.jpg

 

ペット風水トうらないは、当たってるような当たってないようなで、12種類違う事を言うのは大変だなと思って関心しているとラッキーカラーはラベンダー色ばかりであった。

 

ペットがどんどんツキが良くなるそうであるが、いいオヤツが落ちてるとか、飼い主がフードをたくさん入れてしまうとかなのであろうか。

 

そして生態販売のブースでは『犬嫌いプロファイリング3』で書いた例のペットショップが…。今回も大音量のお下品なテクノが流れ、店の看板よりデカい『18歳以上なら誰でも保証人無しでローン可能です』の看板が販売犬の柵の前に掲げてあった。

 

今回写真におさえようとカメラを構えると、キャバクラ呼び込み風な店員に「ワンちゃんがビックリするのでご遠慮願います。」と注意される。確かにそうかもであるが、むしょうにムカついた。

 

プリクラをもらい会場を後にした。会場で見かけたほとんどが洋服で着飾った愛玩犬で、すれ違うたびにナッティは吠えられションボリである。

 

ナッティにサングラスをかけ撮影した僕が言うのなんだが、サングラスやゴーグルをかけた犬を見かけたが、犬の顔色が窺えず不安である。お外ならまだしも会場内で必要なのだろうか。

 

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せっかく久しぶりの家族でお出かけもナッティはつまらん、そうであったので気を取り直して帰りに海ふれによった。

 

ドッグランは大入りであった。そのなかで白いテリアとナッティは意気投合し追いかけっこ、実に楽しそうであった。テリアは実に足が速くスタミナもナッティを上回った。

 

そして、ここのドッグランでナッティが満足するほど走った。初めての事である。今年はこの調子で犬見知りを克服し、犬友を増やしていってほしいものである。犬同士で走って遊ぶ姿は実に楽しいひと時である。

 

今回ブログでネタになるような人物や犬は現れなかった。少しさみしい気もするが、ここのドッグランの犬飼いのマナーも向上したかもである。

 

1137046087290081.jpg

 

そして芝生広場では、フリスビーの大会が行われていた。犬★アスリート達の競演にしばし見入ってしまった。とくにナッティと同じ中型犬のアメコカやコーギーの、一生懸命な姿はくるものがあった。

 

またしても愛玩犬でもないのに場違いなイベントに参加してしまった。しかし愛犬と参加できると聞けばつい参加してしまう。やはり犬バカボンなのであろう。

 

ナッティの写真がLOVEDOG.jpに掲載されました。http://www.lovedog.jp/です。よろしければ見てやって下さい。

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http://dog.pelogoo.com/nutty/rtb.php?no=1137051136071227



この記事への返信
泰造が犬に吠えられると、どう考えても相手の犬の問題だと思うのですが、泰造が悪いことしているから吠えられているように見られていると感じてしまう時があります。他の犬と接している時は、吠えることの無い泰造もあまりに吠えられるとストレスと感じるのか、嬉しいと思っているのかわかりませんが、ワォォォーーンの声が小さい版で一声鳴く時がたまにあります。
飼い主さんよ〜自分の犬制御しようと努力しましょうよと思う一瞬であります。
Posted by しゆくん | 19:14:05, Jan 13, 2006
同じケース多々ありです。特に愛玩犬飼いによく見られます。人一倍雑誌とか読んでそうなのに。ナッティはデカい声で応戦します。もちろん制御します。時々「怖いわねぇ」などとすてゼリフをはかれることも。ナッティから攻撃したわけじゃないのに…。
Posted by ゴッティ☆プロフェッサー | 11:42:41, Jan 14, 2006


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