食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

May, 2008
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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May 11, 2008
絶対飼い主
僕はあまりテレビジョンのドラマを見ない。

映画でも何でもすぐに主人公に入り込み、公私混同するほど一喜一憂するほうであるが、リアリティがあまりないと、全くのめり込めないお堅い男である。

ごく最近では、ビューティフルライフ以来、ドラマを見ていなかった。しかし最近、『絶対彼氏』にそこそこハマっている。

僕的には、平井堅、木村拓哉に勝るとも劣らずのグッドルッキング、もこみちがかなりめいい演技、女性のヒロインの方もマンガチックな感じで、ついつい応援したくなる次第である。

ただ、古き良き時代の松村雄基をほうふつさせる、マツジュンもどきの御曹司が、容姿演技ともにイラっときて憤りを感じることもあるが、そこそこ火曜の夜を楽しみにしているこの頃である。

ついドラマの影響で、理想の旦那とは、とかナッティにとって理想の飼い主、とはなんてこと考えちゃったりする次第である。

旦那とか彼氏は理想がかなえば不満が出てきたりで、女性の要求は複雑かつ変わりやすいものである。

実際、コンピューターを駆使して完璧な彼氏を造れたとしても、不死身の花のようにその価値は薄れ、燃えないゴミに分別されるのではなかろうか。

人間の愛や想いはもっと複雑で、星の数以上存在することに奇跡が生まれるのである。とは言え、マツジュンもどきにヒロインが取られぬよう、もこみちロボを応援していくとしよう。

ナッティの理想の飼い主は、四六時中、犬★オヤツを与えたり、犬★オモチャで遊んでくれる飼い主を望むであろう。

しかし、そんな飼い主だとすぐにナッティはダメ犬になり、死を迎えることになるであろう。

実際理想の飼い主を造るのも飼い主次第で、個人差はあるものの人間社会になじませつつ、犬の顔色だけでなく、健康やその犬の犬生に何が1番か的なテーマを最後まで求めるものである。



例えば先日、ワクチンと次期がかぶっている為、ひと月遅れの狂犬病の予防接種に動物病院を訪れた。

病院に入りたくなかとと、駐車場で動かざること山の如しのナッティであった。

ナッティの理想は車で公園や山に逃げたいであろうが、もちろん嫌がるナッティを抱き抱え診察台にエスコートであった。

これから先にも後にも、ナッティにとって避けたい道もあるであろう。しかし、世の中飼い犬として生きていくには、人間社会の厳しさやルールや我慢も要必要である。

僕が絶対飼い主である。

これからもアレやコレやと奮闘しつつ、プロフェッサー家に飼われて良かった、とナッティに思ってもらえるよう、僕が考えるナッティの理想の飼い主を求めて行くとしよう。
May 08, 2008
おおきなのっぽのケンのイス
日曜日、朝からユウコと水入らずで天王寺にお買いもの、ナッティはお留守番であった。

僕は春物や小物など欲する物は数多くあれど、具体的にコレ!ってのは特になく、うわついた気持ちで天王寺にやってきた。世の中G.Wで、街中は観光スポット以外はガラガラであった。

買い物もしやすく、穴があくほどガン見で品定め、大好きなトラコンでなかなかのおズボンを発見!

しかしどこか購買意欲がわかず、バーゲンになってからの値下げ待ち&据え置き待ち、次々と品物を手に取るもキャッチ&リリースをくりかえした。

目的意識が薄れていく中、だらだらとごろつき、結局ユウコの荷物持ちとして、お出かけは終わった。

凱旋後、僕は部屋をお掃除&衣替え、僕の部屋はナッティとシェアしてるが、お掃除は僕一人がかりであった。抜け毛などナッティの方が汚しているのだが。。。

掃除の大半は衣服の片付け、ど☆貧乏性の僕は、よそゆき→ナッティのお散歩着→部屋着→作業着と連鎖してゆく洋服を次々とゴミ袋につめこんだ。

3分の2ぐらいが墓場行き、あとは冬までお休みである。しかし冬眠を終えたTシャツたちは、密封されたケース暮らしで全て粘土臭が発生しており、未使用ながら洗濯であった。



お掃除を終え、サッパリした部屋のケンのイスで、ナッティはまどろんでいた。ナッティ的にはゴチャゴチャしたほうがお好みかもである。

いらないものが消えると、欲しいものがハッキリと浮かび上がるものである。こんどは狙いを定めて買い物に行くとしよう。
May 06, 2008
踊り疲れたディスコの帰り
ペット王国を訪れたアフター、戦利品のお試しへと靭公園へ。まずは公園前のピアノピアーノへ。



有名イタリア料理店のイタリアンドルチェの専門店で休憩、しかしナッティは紙袋の中身が気になってソワソワであった。



店内、店の人、お客さま、全てにおいてオシャレな空間に、つい僕は気取ってカプチーノなんか頼んじゃったりして。。。

が、しかし店の前には、貿易商社かなんかのビルがそびえ立ち、思いっきり日陰のオープンカフェで、暖かいカプチーノをすすりこむ次第であった。



そして大都会にCGのように現れたオアシス、靭公園をお散歩、いつ来てもここは静かで、子供の笑い声や犬の鳴き声がピースフルにこだました。

ここにあるからこそ価値も上がるのであろう。犬&人ごみでややお疲れのナッティも、癒されたのかはんなりであった。また都会の荒波にのまれた後は、ここを訪れるとしよう。
May 03, 2008
王国復権
先週の日曜日、トリオで向かった先は京セラドーム大阪、毎年参加している犬★イベント『ペット王国2008』に今年も参戦であった。



人も犬も例年に比べやや減少していたかのように思えたが、参加する側としてはうれしい誤算であった。

このイベントは物販よりなにより、各メーカーによるサンプル配布の公の場で、関西人に非常にマッチングしたイベントである。

犬★オヤツもほとんど食べホ、トリオで試食とサンプルをもらい歩いた。今回が三回戦の僕のとっておきの決めゼリフをここでご紹介するとしよう。

サンプルを配ってないケチくさい企業に対し、一言、「いつも買ってます」、まずこれである。企業イメージがあるんで大半の企業は奥からこっそりである。

しかし!このセリフは他に客がいない時にこっそり言わないと、「他のお客様の手前」的な逃げゼリフにご注意である。

そしてもう一つのお楽しみは、新商品の展示品を半額で買うことができる事である。今回はお目当てのものがなかったが、ペットショップで買うのがバカらしくなる次第であった。

入場料や交通費以上の収穫、犬飼いの僕らも大満足イベントであるが、一番喜んでいるのはナッティであった。ただ、今年も生ペンギンにはシッポをまいて逃走であった。

ノーリード厳禁のランなどどうなんってところもチラホラであるが、アンケートなどを参考に来年も素晴らしいペット王国を築いて欲しいものである。
Apr 27, 2008
過剰広告
新年度が始まり、人生初の『ザ☆正社員』の生活がスタートした。

雇用形態が変わり、残業などのお手当と組合に加入など少し変わっただけで、大体が以前のままで、大きく変わったのは、仕事に対しての気持ちの入れよう、ぐらいである。



異動も5月病の心配もなく、ただただ忙しい日々が続き、心身ともに疲れグッタリな毎日である。

が、自分の働きがお金や会社につながり、納税として社会にも貢献し、何より客先に対しての思い入れも一段と熱くなる一方である。

裏方商売の部門であるが、何かヒット商品を!的な野望もなくもなく、一攫千金を他力本願するこの頃である。

いつかスイーツ界の名プロデューサーになる事を夢見て、日々斬新なアイデアを過剰に客先に売りつける日々である。

これから研修など半年間は、さまざまな仕事をこなし、会社の仕組みを勉強していく方向であるが、空いた時間でもこの野望だけはわすれないでいたいものである。

近頃の野望実績として、ペットランドミ●ニの南に位置するローリングの命名、北に位置するカリスマの、今春オープンの大型商業施設への出店もかすかにかかわった。

今後は、だんじり市のパン屋、北新地のカフェ、メリケン村のシュークリーム屋さんなど、僕にかかわるお店や商品が、某タレントの焼き肉屋ぐらい当たれば、ともくろむ日々である。

そしてなんと、陰に沈んでいたお店が、僕が陰でアレヨコレヨと口出していた甲斐あって、なんとあす発売のK談社の、Yマガジンにマンガとなってご登場である。

直接ヒットにつながるかはどうであれ、100万部の週刊誌に、運よく合併号のため2週にわたり万民の目にさらされることにワクワクワクワクである。

しかし、こうやって仕事以上の過剰な思い入れがわいたのは、作る人々の努力する姿にうたれてのことである。

ウマいだのマズいだの簡単に世界に発信するカリスマグルメブロガーも星の数の昨今であるが、作る側は真剣で、いっぱい×いっぱいの思いで手で作っているのである。

最後はカネのためなのは世の中すべて、しかし食する客の喜ぶことを考えない作者は、僕の知る限りいない。マズいもん喰らわせてやろう、など誰一人考えてはいないのではなかろうか。

罪の意識などないのであるが、ウマいマズいと裁かれるのである。世間どうよう企業もシビアである。もちろん務める僕もその一部である。

が、その努力やサクセスも含みつつ、意見するとしよう。実際食べ物の味なんて味わう舌よりも、気持ちや気分である。

名高いパティシエが、最高の材料と設備で作ったものも、ペコちゃんに負けたり、愛情や思い入れのある作品には勝てないものである。

ペコちゃんやテレ東、そして東スポに負けないアイデアで大手に挑んでいくとしよう。





仕事で遅くなる日々であるが、ナッティのお散歩はぬかる事無く、笑顔が見れるまで走らす日々である。

世の中の人々が、ナッティのように文句も言わずなんでも食べてくれば、過剰な宣伝などいらないのであるが。。。
Apr 23, 2008
阪南乃風
先日、ユウコとナッティを連れてお出かけ、向かった先は一足早い夏をお迎えに、大阪最南端の町にある、ピチピチ&ときめきビーチであった。

夏本番は人であふれかえるであろう砂浜は、季節はずれか人は少なく、大きなプライベートビーチであった。



ゴミも少なく綺麗に整備された人工的な砂浜に、水着未着用のナッティを解き放つも、どこかノリがまずまずであった。

ときめきビーチに移動もときめかずであった。せっかく遠くまで来たのであるが、ナッティはお気に召さずであった。

かのようにおもわれたが!案内板に『海の森』と書かれたゾーンが!さっそく行ってみると。。。



ナッティはご主人をおいて大暴走!森の中にはクマはおろか人気もなく、樹海のようであった。




ナッティは目を輝かせて大いに走り回った。茂った草を飛ぶようにかき分け、子犬のように大はしゃぎであった。

少し遠いが、このはっちゃけぶりをまた見たいがめに、車を走らせるとしよう。
Apr 20, 2008
ピザに撃たれて眠りたい
4月になり、夫婦そろって『正社員』となった。また少し違った冒険の始まりである。

そしてこの時期、別れとともにワンプレートでやってくる出会いがゾロゾロ、新しい仲間、新しい環境など目まぐるしい日々である。

僕は先日でらうまいピザに出会った。出世魚のように、この時期新しいあだ名つけられがちなこの時期であるが、間違いなくピザがらみの命名をされそうなハマり具合である。

うまいピザを求めてユウコとナッチィを連れて訪れたのは『明石』のチーロ、わが日本に標準時間を刻む町にある名店である。



まずは関西の金門橋、ビハインド明石海峡大橋で記念写真をパチり、天気もあいにくのどんより、ナッティもどこかせつなげだが・・・。



見つめていたのは、マンションの2階にあるお店に消えたユウコか、そこから湧き出てくるピザの匂いであった。

あまりの人気に、平日の昼過ぎでも予約が取れず、花見がてらにto go!明石公園に移動であった。



でらでかい公園には、桜の残り福を楽しむ人々がチラホラ、しかしナッティは桜より・・・。



ピザをチラチラ、このピザ4種のチーズが実にうまく、ゴルゴンゾーラにやられちまった。腹ごしらえをした後、城跡の公園をお散歩、石垣を利用したボール遊びにナッティは大喜びであった。



そして明石と言えば僕の中ではピザとなってしまったが、一般的にはタコが有名であり、明石焼きの名店『きむらや』へ。残念ながら店内は犬不可、おみやとして持ち帰った。

そして甘いものを欲し帰りの道中、芦屋に寄り道、プランでスイーツ、ローゲンマイヤーでパンを購入し、芦屋川沿いをお散歩であった。



わざわざ歩道に土がひかれ、びっくりするほどキレイな散歩道であった。川沿いの芝も美しく、豪邸が立ち並ぶこの風景は、ここにしかないセレブな空気につつまれた。

胃袋もナッティも大満足の旅であった。さて、次はどこの町をさすらおうか。
Apr 17, 2008
HA・NA・MI
桜が咲いていたのが、遠い過去のような気がするほど忙しいこの頃である。あの時は、的な感動をとりもどしつつ、いつかの花見を書き綴るとしよう。

日本古来から花見は行われており、桜の木の下でお茶会など楽しまれてきた文化である。

が、実際は花を観賞する行為そのものより、飲食の方に重点が置かれ、桜はサクラ効果である。

実際、桜が無いと、昼間から公園などの公共の場で酒を飲んで騒ぐ輩の集団行為で、迷惑防止条例に該当するだらしない行為である。

花見スポットには必ずゴミや吸い殻が咲き誇り、おゲロの泉がわく事も珍しくない。犬飼いとしては近寄りがたいものである。

が、しかし先日、人が少なくお寺の中のため飲食も基本禁止、犬可でしかもお山付き、といった物件情報を入手、さっそくユウコとナッティを連れてお花見の旅路へ。

向かった先は、奈良との県境に位置する『弘川寺』であった。そこは、ここが大阪?ユウコの実家に帰ってきたようなどこか親近感がワクワク、のド田舎であった。



山頂付近から流れるように続くピンクの川は、いと美しく、しばらくポカ〜ンとただただ眺める次第であった。携帯のカメラの画素数では表せない自然の美であった。

ゴミも落ちておらず、散った花びらが美しさだけが際立った。ナッティは花の美しさはわからんかったかもだが、山歩きは大喜びであった。

トリオで花見を満喫したアフターは、うまいもんを求めて富田林へ。そこで僕の人生を変えるような食べ物に出会った。

ナポリピザ、である。チーズと生地、とても地味なピザであったが、でらうまくやられちまった。

魚介類や肉類はおろか野菜すら乗っておらずのピザであったが、石窯でかるく焼かれたその芸術品は、ドラマ『毎度お騒がせします』を初めて見た時のドキドキであった。

そのお店を商談ロックオンした為、ここではご紹介は避けて通るが、富田林のピザと言えば、と言われるほどの名店である。

花見きっかけであるが、ナポリピザに出会った。しばらくローリングはお休みして、ピザを求めてトリオでさすらうとしよう。
Apr 09, 2008
カッパ☆フェス“08”
3月最後の日曜日、ユウコとUSJで行われた『卒フェス2008』に水入らずで参加であった。

何も卒業と言っても学生に限ることじゃなく、新年度からともに正社員としての一歩を踏み出す最後のイベント参加であった。

USJとライブが楽しめるのが売りのイベントであったが、ライド系はすべて3時間待ち、開場時間を逆算すると、一体何を楽しめるのであろうか。。。

しかたなくかるく食事とモンスターロックショーを子守唄に仮眠、そしていざライブ会場へ。



会場に着くとそこは、ビニール臭が鼻につきささり、カッパを着た何万もの人がひしめく異様な光景であった。

テンションは下がるも、これもまた思い出に残るイベント、と言い聞かせつつ入場であった。

今回、東海びいきの僕のお目当ては、SEAMO,SUEMITU&THE SUEMITH,加藤ミリヤであった。

まず最初、清水翔太,RSP,青山テルマと関西勢続き、SoulJaが1人テンションハイで、会場はドン引きであった。

生テルマを見て、ペリーのご来航以来、日本の文化や美の形は大きく変わったが、僕の生きてきたこの30年でも、日本の美は大きく変わったのかも、とふと思った。

そして僕が好きなSOULd OUT、しかし彼らのスーパーソニックな音楽は受け入れてもらえずであった。

ゴスペラーズは美声をとどろかせたが、僕にはとどかなかった。そしてSEAMO、極寒い中海パンに天狗のお面のシーモネーターのスタイルで会場は大盛り上がりであった。

そして、とうとう寒さと疲労がピーク、加藤ミリヤを退場ののテーマに、会場を後にした。この雨はナッティの涙、早い凱旋を促すものだったのかも。。。

このイベントは、音楽フェスと言うより、持ち時間が短い為、1アーチスト4曲のカラオケ大会のようであった。天候も悪かったがイベント自体もいまいちであった。

そして東海びいきの僕であったが、何よりよかったのは『ET‐KING』であった。関西とかどうなんかはわからんが、彼らのむさくるしいほどの熱さに、目頭が熱くなった。

卒業、業を成し遂げることなど人生においてはこまめにあるもんで、学生とか関係なく僕には様々な出来事が走馬灯とようにめぐりめぐった。

成長か老化なのかはよくわからんが、よい卒業を数多く祝えたらな、と思う。



4月から晴れて正社員である。いい出来事だけ保存し、辛いことなどは削除しがちな思い出であるが、泥まみれに汚れた事や震える夜も刻み込みつつ、胸をはってレールの上を歩くとしよう。
Apr 02, 2008
オレ☆自慢博“08”
ユウコの有給消化の日々、夫婦水入らずやトリオの時間を楽しむ日々であった。が、もう新年度は始まり、途絶えていた更新を再開するとしよう。

さかのぼることいつぞやの土曜日、僕の自慢の高校で共に学んだ自慢のクラスメート達と、自慢の会社に合格した僕の自慢話を自慢する宴であった。

時間がたつにつれ、少し大きくなった僕の自慢話に花が咲き、ご満悦の宴であった。

しかし、僕の自慢話だけでなく、音楽を続けるもの、子育て、資格試験に挑むもの、独立を目指すもの、そして空手バカなどそれぞれが何かしらこころざし、自慢話を語らいあった。

素晴らしい、素晴らしいと思える事が素晴らしい!他人の庭を楽しめるのも、今の生活が素晴らしいからであろう。

大した時間を過ごしたわけでもなく、特別な絆など無いのかもだけど、とても勇気づけられたり、訳もなく楽しい仲間である。

アレをした、コレしてもらったなどの細かい計算などこの同志たちとはなんもなく、ただピースフルな夜を楽しんだ。



ただ手をつなぐだけ、きっと平和な世の中なんてこんな簡単に作れちゃうのだ、と思う。

しかし、手の色がどうとか、汚いだとかいちゃもんをつけつなごうとしない輩がこの世を支配したがったりである。

久しぶりに平和ボケの一夜を過ごし、僕もまた誰も知らない旅路へと旅立つ力がわいてきた。そしてまた、自慢話ができるよう、手柄をたてるとしよう。

自慢の旦那、自慢の友人、そしてナッティにとって自慢の飼い主になれるよう、事を大きくしていくとしよう。
Mar 21, 2008
それでもボクはなってない
花粉が舞い散る季節である。クシャミや鼻水をすすると、「花粉症ですか?」と必ず聞かれるこの頃である。

確かに僕は最近鼻がグズったりしがちであるが、それはこの時期に限らず、季節の変わり目など寒暖の差が激しい時期に、鼻炎が発生するのである。

と、説明するも「それが花粉症なのでは?」ときりかえされる事もしばしばである。

しかし、僕の鼻水は不定期であり、杉の森だってふつうに大行進出来る。

と、弁護するも、「最初は風邪かなと思ったら実は…的な始まりがほとんど」などと決めつけられることもしばしばである。

出会う人ほとんどが「花粉症ですか?」、「それは花粉症です」などと繰り返し誘導尋問されると、いちいち説明するのがウンザリになり、つい「ええ、そうです」と言いそうになる。

メンタル的に追い込まれるとつい、というのは、映画で見ただけであるが、痴漢冤罪の取り調べのようである。


話はそれるが、電車内で女性と密着状態になると、基本、大げさにハンズアップで目線は上の方である。

が、下を見ながら歩いていても、うんこりんを踏んじゃう事もあるように、疲れやボーっとしていて気がつけば手が下がっている事もある。

誤解や過ちが起きないためにも、やはりケン達が待ち望んでいる、漢が占領できる、男性専用の車両も必要ではないだろうか。

話はもどるが、それでもボクは花粉症になってない。それはきっと名裁判官でも遠山の金さんでもわからんかもであるが、僕にはわかる。

ただ、その一時、一面しかわからない人に証明するのは難しいが、ウソをつくわけにはいかないので、これからもキッパリ否定していくとしよう。



ナッティもよく涙を流したり、クシャミをしたり、鼻水を飛ばしたりである。初めてご対面の時も、ユウコに鼻水のマーキングを飛ばした。

犬にも花粉症があるのかは知らないが、飼い主的には春秋出る症状だし、否定しておこう。
Mar 20, 2008
ヌーディスト★ビーチ
近頃、何かとバタバタバタバタと忙しく、交信が途絶えがちである。が、愛犬のお世話はサボるわけなく、西へ東へさすらう日々である。



めっきり春めいた陽気の日曜、花粉から逃れたどり着いたマーブルビーチ、ナッティはお天気のように陽気ケラケラであった。

今年の冬はお受験のおかげで、北欧のごとくものすごく長く感じた。ゆえに春ってヤツが、いつもよりよけい陽気に感じ、ナッティみたくハレンチに走り出したい上機嫌である。

ハレンチはさておき、より感じる春を求めてお出かけするとしよう。
Mar 17, 2008
100時間メダル
僕のど平日の休日、有給消化のユウコとナッティを連れてお出かけ、向かった先は堀江であった。

改装工事中の堀江公園でかるくお散歩を済ませた後、腹ごしらえ、今回のランチは平日しか営業していない『婆沙羅』、前回日曜に訪れて喰いっぱぐれたカレーの名店である。



今回もカレー臭に誘われご来店、外の入店待ち的な場所でのお食事であった。

店員さんも感じよく、ナッティのマナーの悪さだけがうきぼりであった。



待つことしばし、ユウコの頼んだ100時間カレーと僕が頼んだジャンバラヤがやって来た。1番興奮していたのはナッティであった。

実は僕はカレーがあまり好きでは無く、ジャンバラヤを頼んだのだが、思いきってかけられていた。

まずはジャンバラヤ、異国の味ながらどこか懐かしく、ビクリツのウマさであった。

続いてカレー、食べた瞬間、丹念に作り込まれた感が口の中に広がり辛い甘いなんてうすっぺらい言葉では表せないほどのおいしさであった。

味噌的な味もしゃしゃり出てきて、東海人のユウコはご満悦であった。1番興奮していたのは東海犬のナッティであった。

店内の内装や店員のグッドルッキングでごまかしがちなカフェ事情であるが、ここは食する場所として肉球5つであった。

堀江の街をブラブラ、平日は人も少なくお散歩がてらダラダラ過ごした。

そして靭公園に移動、これまた平日しか味わえない、『YOKOJIバーガー』へ。

残念ナガラ、トッピングぅの石狩産ベーコンが売り切れ、次回こそフルトッピングのバーガーを喰らうとしよう。待ち人用のコーヒーなどお店のお心遣いもなかなかであった。



靭公園に移動してパクパク、ハンバーグもなかなか、何よりパンが美味しかった。



平日の公園はより一層静かで、しばらくポカーンと時間を過ごした。なかなか平日にトリオでさすらう機会は少ないかもだが、また訪れるとしよう。
Mar 13, 2008
シネマ☆コンプレックス
先日、有給消化のユウコと平日の休前日、久しぶりに映画館へお出かけであった。

普段トイレが近く、ナッティ同様落ち着きない僕は、もっぱら映画館より家派であるが、割引券もあったし、ユウコがどうしても『ライラの冒険』を見たい、と言うのでお付き合いであった。

が、僕的にはファンタジーなど現実逃避行、夢がないと言われればそれまでであるが、それまでであった。と、言うことで僕は『バンテージ ポイント』を鑑賞することに。

お約束である、値段もサイズもビゲストのポップコーンとコークを購入し、いざ小部屋へと別行動、しかしポップコーンの底に残った残り福は、歯につまるくせ者である。

長ったらしいCMをしらけた感じでゆるく流してると、われらのケンの美声が響きわたった。

なんかの主題歌であるが、音響がでら良く、銀幕の向こうにいるのでは的な期待をするほどであった。

やがて本編が始まった。内容はストーリー、演出、迫力、全て良く、織田裕二でなくとも大興奮であった。

大画面、大音量ともにすばらしく、トイレに行きたい衝動にかられがちな僕の弱いメンタル面も、時間を忘れ映画の世界に引き込まれた。しばらく通いそうである。



平日の映画館はガラガラだし、また来月何かを見に行こう、そう思う。犬の映画ももうはじまるらしい。覚悟を決めて訪れるとしよう。

Mar 10, 2008
犬と僕の守れそうな約束 
先日、お仕事で某シネコンが入る施設へ。時間があったので、映画の割引券をユウコが手に入れた事もあって、上映スケジュールをチェック、あくまでもお仕事の空き時間である。

すると犬がどーたらと書かれたフリーペーパーを発見!犬飼いとしてはお仕事中ながら持ち去らずにはいられなかった。

僕はペットブームでもあるし、かわいい犬物語の映画でも、的なゆるい考えでフリーペーパーを読み始めた。

が、その内容は・・・。柴田理恵でなくとも号泣してしまう次第であった。

保護された犬や保健所に持ち込まれた犬が、殺処分される、という真実をモロに書かれており、ペットを飼う、ということは大変であり、覚悟と責任感がいるんだ、と警告してあった。

僕は今まで年間何万ものペットが殺処分されていることは知っていた。が、安楽死と思っていたし、まさか袋に詰められ苦しみながら殺されるなんて知らなかった。

仔犬を身ごもったまま死んで行く母犬、そしてそこにさみしそうに身をひそめる犬たちが、もうこの世にはいない、という現実、僕は息が苦しくなった。

ペットショップの前にこのフリーペーパーを置くと、売上は半分以下に落ちるであろう。ペットショップでなくても、つい目をそらしたくなる話である。

しかしこれは現実に今も行われている事で、今日もまた苦しみながら何匹ものペット達が死んでいっているのである。

残念ながら僕は無力である。ただ一つ出来ることはナッティが星になるその日まで、責任をもって飼育する、ただそれだけである。

法的には器物であったり、犬死、犬以下など人間様からは下げられた比喩で用いられる事も多々であるが、犬飼いの僕にとっては大切な命であり、家族である。



犬だろうと、人間だろうと人生の物語の最後は悲しい結末である。終わり良ければなんて事を言うが、人生も犬生も最後に有終の美などはない。

だからこそ生きる価値があり、キラメくのである。いなくなった後の美談なんて後で祭り、今ここにある命を大切に生きたい、そう思う。