食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

March, 2010
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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Oct 31, 2008
“KA・KI・O・KO”
結局飼い主主導、でぶやばりの食べ歩きの旅となったメインのランチは『カキオコ』、日生地方の名物である牡蠣とお好み焼きのコラボである。 関西風と広島風とあるらしいが、関西風の方が支持が高く、有名人が多く訪れている、ってな理由のみで『タマちゃん』を選んだ。
ぶっちゃけH.Pでは期待薄、実際店の作りが・・・民家を素人がリフォームしたような、でなければ悪徳リフォーム業者の仕業的な。。。 しかし!入口に入るとお客がギッシリ、壁に掲げられたサインもギッシリ、店員もヤングで接客なれしている、何かいけそうな気がする〜と心の中で吟じた。
待つことしばし、出てきたカキオコは、ウマウマウマいいい!いい大人が恥ずかしげもなくトリオで待合席をテラス席だ!と心に言い聞かせガっついた。 ソースも良いが塩(アンデス産)で食べるとウマ五つであった。ド田舎の1車線の国道をわざわざ有名人が途中下車して来るはずである。 日本のピザもナカナカである。が、しょー凝りもなく最後シメは・・・。
Oct 30, 2008
ズバリ☆途中下車
次に向かったのは・・・、別の場所だが、次々と現れる道の駅に各駅停車、ここいらの道の駅はどえらいターミナルで、ミニSLありのちょっとしたテーマパークであった。
ナッティのお散歩がてら地元の名産品を物色、ぶっちゃけ大したもんはなく、大して安くもなくであった。 そしてようやく次の目的地である“夕立受山”へ。ネットでチェック済みであったが、30分登山程度のおあつらえのお山であった。
最初こそアスファルトであったが、途中からワイルドな道に変わり、ナッティも大興奮の大行進、たどり着いた頂上では・・・。
何か見たことない景色、表現の乏しさがまる出しであるが、とにかくどことかそんなんじゃなく見たことない景色が広がった。
曇り空がどこかお似合いで、静まり返った広がる世界、瀬戸内の浜風にしばしボーっとしていた。 さすがに昨日から走り続けているナッティはヨロヨロで下山、僕らも昼ごはんを求めて次なる駅へ。
『五味の市』ってゆう魚の直売所的な施設を物色、まだ昼前というのに結構売り切れ、御自宅用に地元で採れた海老を買占め、アンデスの塩などデパートに比べ割安いモノを買いあさった。
買ってすぐ焼けます的な設備もあったが、結構なお値段であった。とりあえずいい匂いのいか焼きなんと二本100YENを買い食い、悲しいことに焼きたてなのに冷たかった。 直売所、新鮮を掲げる施設で二度焼きのイカ焼きに切なくもなりつつ、この日のお目当てであるお食事処へ。。。
Oct 28, 2008
エーゲ海もどきの朝
ストリップ通りでも、歌舞伎町でも朝がやってくるわけで、エーゲ海もどきの朝も東から昇ってくるものをお出迎え、とても静かで神秘的な朝であった。
スピーカーに足を置き、カッコつけて歌うロックンローラーのように、ミモザはエーゲ海もどきを見つめ何を思ふってなシチュエーション、本当に絵画のような風景であった。 朝ごはん前にお散歩、の予定もあまりの坂に砂浜まで車で移動、5分ほど走ると細長い砂浜が広がり、投げ釣り隊に占領されるも、細々と砂浜を歩いた。
瀬戸内海、島々に囲まれているからか波がランダムで、市営プールよりキレイな水に遠くの島々、一週間だけでもここでゆっくりしたい、そう思った。
が、砂浜についた足跡はすぐに消えてくみたく、旅は一期一会の連続である。名残惜しみつつペンションに戻った。
朝ごはんもひと手間かけました感とオーガニックな野菜が盛だく、男性の僕的にはパンチがいま一つであったが、女性の方には喜ばれる朝食であった。
朝ごはんを食べてすぐにチェックアウト、しかしナッティはここが本当に気に入ったのか、新・旧のドッグランから出ようとせず、最後の抵抗を悪あがいた。 お食事、そして犬の設備、どれもすばらしく、何より働いているスタッフ〜の方々のおもてなしが最高であった。お値段的にもでら安で、飼い主的にもホネ五つであった。 大満足と名残惜しさに後ろ髪をひかれつつ、次に向かったのは。。。
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Oct 25, 2008
爆笑★グリーンカーペット
ゴルゴンゾーラの後ろ髪にひかれつつ、次に目指したのは日本のエーゲ海もどき牛窓、にあるお宿『ラハイナ』であった。チェックインをすませ、さっそくドッグランへ。。。
朝からの渋滞、長旅の疲れもどこへやら、走ること走ること。ここにはランが二か所あり、最近オープンした方はナッティ好みの急な坂があり登っては降りてを繰り返し楽しんだ。
夏の陽気に出来たての綺麗な芝生、広がるエーゲ海もどき、ナッティも緑のカーペットで大爆笑であった。小一時間、ナッティを半ば放置プレー、僕はリアルな絵画をただただ見つめていた。
ナッティは芝生の急な坂だけでは物足りず、雑草刈りたてのハーフパイプを楽しんだ。。。
そして晩ご飯、正直申しまして、ピザきっかけのこの旅、この宿も赤穂周辺、犬可って言うだけで選択、ぶっちゃけお料理は期待薄であった。 しかし!シーズン最後のテラスでのBBQ、海の幸&山の幸がゾロゾロ、お宿サイドのおもてなしが盛だくの品々に、ゴルゴンゾーラの後味さえ薄れて行った。 ぶっちゃけHPで感じた印象とは全然違い、若い方々が本当にお客の事を思い、手作り感あふれたお料理であった。 僕はナッティのことは好きだが、グッズを作ろうってな考えは全くない。例えばナッティTなんてハズいし、例えカレンダーガールになっても部屋には決して飾らないであろう。 だから記念撮影のお醤油を買うなんておまぬけって思っていたが、実は味がかなりめオリジナルで、ナッティちゃん醤油を買った。 醤油だけに限らず、BBQソースやゴマ油などすべてが手作りで本当にここにしかない味を堪能であった。
風呂に入って寝るどころか、ナッティはまたランへ連れて行けと鳴きながら訴え、夜のランも満喫であった。ナッティ的にもホネ五つのお宿であった。
Oct 24, 2008
ピザ・ラ・レボリューション
ずいぶんと交信が途絶えたが、ワクワクの後の大行進を、遅ればせながら更新していくとしよう。 だんじりばやしから逃げるよう、ユウコとナッティを連れてお出かけ、向かった先は赤穂、今や赤穂浪士を上回る知名度の、ピザの名店をいざ目指した。 が、いきなり高速は連休の大渋滞、出鼻をくじかれつつ、三木のSAのドッグランなど電光石火で経由して赤穂へ到着、腹の減りが収まらぬ僕らは、ピザの名店『さくらぐみ』へ。。。
犬禁はもちろん、店内は予約で満席であった。1日28組限定のランチは喰らえずも、テイクアウトでクアトロフォルマッジをお持ち帰り、お膝元の赤穂城前で優雅にがっついた。
うますぎるやろ〜、とつい口にしちゃうほど、でら五つのウマウマであった。サクラが無くともメンタル的にサクラが満開であった。 以前訪れた明石の『チーロ』の師匠のお店であるが、全然違う感じで、ピザ生地がハンパなくうまく、赤いウインナーなど何を乗っけてもうまくなりそうなピザ生地であった。 渋滞を乗り越えた苦労さえ薄れゆく、大満足感でいっぱい×いっぱいであった。また来たい、いや必ず来る、強くそう思い赤穂を後にした。 そしてナッティのメインである次の場所へ。。。
Oct 11, 2008
グラマラス☆ソース
現在、土曜日の早朝、この先のストーリーにワクワクで眠れず久しぶりの更新を試みる。 さかのぼること先週末、ユウコとナッティを連れてお出かけ、向かった先は靭公園、今回も飼い主主導の旅、目的は。。。
お経をとなえる坊主のごとく、微動だにせずナッティが見守る先は・・・。
フォアグラバーガーであった。これを喰らうべく二度目のYOKOJIバーガーにやって来た。 お値段はもちろん高くつくが、やっぱそれなりにウマウマ、デミグラスに包まれたフォアグラは濃厚で、パンデュース産のパンもウマ五つであった。
フォアグラを堪能した後、靭公園をナッティと大行進、グラマラスなデミグラスの後味に、ナッティの笑顔もどこかハンバーガーを連想してしまう次第であった。 さて、おしゃべりはここまで、そろそろ。。。
Oct 04, 2008
“とんぼ”
僕のお仕事も何だかんだあるが、近頃、世界で国内で様々な出来事が次々と起こっている。 実感があまりないが、リーマンブラザーズ倒産、それに関連して何だかんだと。。。 しかし謝罪会見の社っ長さんたちは、もう貯えで十分なのでどーでもええ感メラメラ、損をした人たちはさぞかし遺憾であったであろう。 国内でも地味に自民党総裁選がささやかに営まれたり、相撲レスラー達の土俵外での攻防、街中ではまたしても雑居ビル火災など、エロスの自由すらマスメディアのオヤツである。 しかし!感動する出来事も中には。。。1つは魔娑斗の試合であるが、書面に記すには難しい感動の戦いであり、それは見た人が各自に刻み込む事であろう。 感動とはそれるが、先日、CSでたまたまキヨマーの引退試合を、正確に言えば試合後の引退セレモニーを観た。 テレビジョンに映し出されたのは、近鉄優勝以来ではの満員の観客、マウンド付近に人間離れした大男キヨマー、そしてあまりのマッチョぶりにモノマネ疑惑を抱いた長淵剛の姿が・・・。 ボー立ちで泣きじゃくるキヨマー、ギターを弾きながら熱唱する長淵剛、キヨマーのあまりデカさに、小長淵かもと疑惑を抱いたが・・・。 僕はあんまりだが、きっと今まで色々あって、感極まりの事であろう。活躍や記録はマスコミやファンだけが評価できるものではなく、本人やったった感が何よりである。 時が流れて、自分と歳がちょっとづつ近い人たちが、引退とかしていくのは少し寂しいが、それがあるから輝きもあるのでである。
全く興味薄で眠るナッティの姿に、生涯飼い主、それは出来るってな気持であった。 感動のセレモニーであったが、長淵剛が“とんぼ”をあまりにもアレンジしていたので、観客に合唱を要求するも観客は付いていけずであった。 この大一番に、原曲とは程遠いバージョンを自己満足的に歌い狂う長淵をボーっと見ていた。 とんぼよどこへ、まさにそればかりが気になった。。。
Oct 03, 2008
ファースト☆フード
ハンバーガー、アメリカでは庶民の食べ物ってな位置づけ、マイナーリーガーの食べ物的な代名詞である。 日本でもおなじみの食べ物で、郊外のわが町では週末ともなるとドライブスルー渋滞など発生し、スルーの概念をぶち壊す社会現象である。 僕も今でこそ佐世保だハワイだってなことをぬかしておるが、ど☆貧乏の少年時代はあこがれのMドナルドは雲の上、サンキューセットですらノーサンキューの貧しさであった。 初めて行ったMドナルドは、友人に初めてがバレないように、平静を装うのに精いっぱいであった。 コーラの氷を残さずに噛んでいたあの頃も今は昔、今では金にモノを言わせトッピン具するこの頃である。 芦屋ロックの後の祭り、今回のランチは淡路島バーガーであった。タマネギ、レタスそして淡路牛、店主が淡路島の食材にメロメロ、淡路島バカが作ったハンバーガーである。 店の前には人だかり、ファーストフードとは程遠い調理時間、しかし!換気扇越しに流れ出る煙と匂いは、待ってでも口にしたい、その思いが人だかりを築くのであろう。
待つこと約45分、アルミホイルから顔出すその姿は、パンでハンバーグを挟んだ食べ物の定義こそ失われていないが、お手軽に食べれる代物ではなかった。 お味の方は、タマネギの甘み、ハンバーグはもちろん、スモークされたベーコンもでらうまく、パンも焼きがはいっており、かなりめウマ5つであった。 1000円弱という価格や待ち時間だけでなく、味もファーストフードのカテゴリーに収まらない、メインディッシュなウマさであった。 さて次は、どんなファーストなフードに出会えるのであろうか。。。
Oct 01, 2008
芦屋ロック
リアルゴールデンタイム中、どーしてもプランのマカロンとベッカライのパンを食べたい妻の願いと、ナッティのお散歩と僕のB級グルメ(Bグル)をからめたツアーを企画であった。 仕事以上に情と熱をそそぎ、ダイヤグラム、シュミレーションと定時まで冷めることなくアクセクであった。 そして迎えた日曜日、ユウコとナッティを連れてお出かけ、向かった先は芦屋であった。 まずは予約しておいた『BÄCKEREI BIOBROT』でパンを購入、続いて『patisserie plein』でマカロンその他もろもろ買占め、ツアーのメイン『芦屋ロックガーデン』へ。。。
阪急『芦屋川』駅近くに車を止め、芦屋川沿いを歩くこと30分、宮殿もどきの高級住宅街をぬけるとひとがる大自然、さらに登るとロックガーデンの入り口に到着した。 高級住宅街をねり歩く本格的な登山家使用の人々、入口から見上げればデーンと岩肌チラりの山がそびえ立っていた。明らかに僕らは山をナメた場違いな服装&心構えであった。
入口からすぐの滝、これを見て帰るってな意見も交わされたが、せっかくなんで冷やかし程度に登ることに。。。
しかし!岩山はそんなに甘くなく、また出直してと。。。負け犬の遠吠えみたくだが、ナッティと僕的にはすごく登りたい、ってな気持がワクワクでロックオンであった。 ちなみに岩肌ロックなだけでなく、緑の森林が広がる一面もあり、本当にいいところであった。ナッティは森林浴コースを嬉しそうに走り回った。 野生のイノシシも登場するらしいいが、野生なのになれてるから大丈夫らしい。僕は中国産のギョーザぐらい疑ってるけど。。。 さて、運動の後はBグルへ。。。