ストリップ通りでも、歌舞伎町でも朝がやってくるわけで、エーゲ海もどきの朝も東から昇ってくるものをお出迎え、とても静かで神秘的な朝であった。
スピーカーに足を置き、カッコつけて歌うロックンローラーのように、ミモザはエーゲ海もどきを見つめ何を思ふってなシチュエーション、本当に絵画のような風景であった。 朝ごはん前にお散歩、の予定もあまりの坂に砂浜まで車で移動、5分ほど走ると細長い砂浜が広がり、投げ釣り隊に占領されるも、細々と砂浜を歩いた。
瀬戸内海、島々に囲まれているからか波がランダムで、市営プールよりキレイな水に遠くの島々、一週間だけでもここでゆっくりしたい、そう思った。
が、砂浜についた足跡はすぐに消えてくみたく、旅は一期一会の連続である。名残惜しみつつペンションに戻った。
朝ごはんもひと手間かけました感とオーガニックな野菜が盛だく、男性の僕的にはパンチがいま一つであったが、女性の方には喜ばれる朝食であった。
朝ごはんを食べてすぐにチェックアウト、しかしナッティはここが本当に気に入ったのか、新・旧のドッグランから出ようとせず、最後の抵抗を悪あがいた。 お食事、そして犬の設備、どれもすばらしく、何より働いているスタッフ〜の方々のおもてなしが最高であった。お値段的にもでら安で、飼い主的にもホネ五つであった。 大満足と名残惜しさに後ろ髪をひかれつつ、次に向かったのは。。。 号外!号外!号外!
夏のある日、某コンビニエンスストアのバイヤーに紹介したある商品が今週火曜日より、関西限定で発売になりました。
ファーストシングルを出したミュージシャンが、HMVなどこっそり行ってはほくそ笑む気持ちが、今、痛いほど分かります。
1日20弱の、いや1日20人弱限定のこのブログをごらんの素敵な方々、どこぞのコンビニエンスストアで、ド☆デカいドラえもんの好物がレジ横にありましたら、ぜひお買い求め下さい。