食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

March, 2010
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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Dec 27, 2008
オレ・オブ・ザ・イヤー“08”
師走とは良く言ったもんで、本当に走りっぱなのこの頃である。クリスマスなどそれなりに過ごしたが、また来年、去年の話として更新するとしよう。
今年一年を振り返って、テレビジョンやラジオや新聞などこのワードが飛び交うこの頃であるが、ふと大きく振り返れば。。。 つい20年ほど前とは時代、いや徳川200年より長い年月のように時代が変わった。 空飛ぶデロリアンや、核戦争こそ無かったが、カルチャーやファッションに至るまで大きく変わった。 例えばコメントをくれたセックス(間違ってもクリックしないでください。)。 『SEX AND THE CITY』なるアメリカのドラマの映画が、公共の場で上映されていたが、20年前ならエロシネマである。 少年少女が利用するショッピングセンターのシネコンでこんなタイトルの映画が。。。だいいち20年前、こんなタイトルを言ったら変態扱いの生活指導もんであった。 良くも悪くも時代は大きく流れているのである。さて、どーでもええお話もそこそこ、今年の残り福をトリオで頂くとしよう。 皆さんも良いお年を。。。
Dec 14, 2008
ワンちゃんのその厳しい目で
芦屋ロックにロックンロールのアフター、お目当てのランチへと芦屋浜へ。。。
この日のランチはBuonoの『芦屋バーガー』であった。ネットで調べたところ、こじつけ感があり、ご当地ブームに乗っかったジャンキーなイメージであったが。。。
山登りの後とも後押ししてか、期待はずれのウマウマであった。サイドのポテトこそケチくさかったが、ハンバーガーはなかなかの食べ応えであった。 焼きの入ったエスケールのパン、全体のバランスがとれていて、一貫性のある作品であった。 愛犬の厳しい目を浴びながら、残さずたいらげた。芦屋にはまだまだ素晴らしい神秘が盛だくで、またそれを探してトリオで大冒険するとしよう。
Dec 09, 2008
芦屋ロックオン
週末トリオでお出かけ、向かった先はまたしても芦屋、そしてまたもや『BÄCKEREI BIOBROT』でパンを購入、『patisserie plein』でマカロンその他もろもろ買占め、『芦屋ロックガーデン』へ。。。 前回は場違いな服装に場違いな志ゆえ断念、今回は満を持してのロックオンであった。前回、おじけづいた岩肌チラりも、今回は武者震いでシッポふりふりでった。
険しい岩肌を突き進むナッティ、僕もリポDのCMのごとくワイルドに登りつめた。 しかし、道中ハシゴやロープを要必要などビーグルでは登れない箇所も多々あり、その度にナッティを抱えて片手で登った。
ワイルドな落書きのような道しるべ、ナッティも大喜びだが、僕も冒険心がワクワク、その先に何があるのか探究心がメラメラであった。
そして登りつめた頂上は・・・大きな鉄塔のお膝元であった。高くそびえる鉄塔が、やったった感を減少、電磁波の影響などあまりながいしたくない環境であった。
でも景色はサイコーであった。出会う人々に「ワンちゃんがあの崖を??やワンちゃんがすごい!的なことを再三言われたが、本当にスゴいのは僕である。 帰りの道中、さらなる危険の下りの崖は、ユウコと二人がかりでナッティをおろした。なにわともあれナッティは大満足の大冒険であった。 さて、運動の後の腹減りのトリオは。。。
Dec 06, 2008
夢で晴れたら
ユウコの実家に着く頃はもう真っ暗、典型の池公園の芝生でボール遊び、カキを喰いそびれたウップンを晴らすかのごとく、小雨降る中ボールを追いかけた。 せっかくの実家であったが、雨に降られるはオハナにケツ噛まれ未遂などナッティはあんまりであった。
まあ、たまにはのんびりもいいものである。結局トリオでゴロゴロ過ごした。 のんびり過ごしたら、また動きたくなるもんで。。。
Dec 05, 2008
ヨクカキクウキャクヤ
ユウコキコクの次の日、ハードな日程で島国をトリオで旅行、向かった先は伊勢・志摩であった。 最終目的は別口であったが、まずはおかげ横丁をブラブラと東海人のユウコの案内で外宮へ、しかし、もう日本の心を忘れたかおかげ横丁は内宮だった。 外宮も内宮ももちろん犬禁、駐車場を横切ると・・・宮内庁の警備が飛んできてこの先ダメの厳重注意!、しかし!その横では中学生らしき集団がタバコをプカプカ・・・。 負け犬飼いの遠吠えであるが、未遂の僕らより現行犯の少年達を注意すべきでは的な不快感がフツフツであった。 雨がポツリポツリ来た頃移動、この日のランチを求めてパールロードへ。お目当てのランチは・・・。
浦村カキであった。的矢牡蠣と並ぶこのあたりの名産品で、食べホや1個100YENでその場で焼いて食べるスタイルのお店があちらこちらであった。 僕らはカキはそんなに喰らえぬと単品5個づつを注文、食べホはわけアリのカキであるが、単品はお土産ようの箱入りであった。
そのお味は・・・でら五つのウマさであった。時期的なものか連日テレビ局の取材が押し寄せて来ていたが、ミシュランの覆面もここに来い的なウマさであった。
結局追加で計10個、最後に食べホのみのカキご飯とカキのミソスープとお漬け物を無理から食べさせて頂いた。このカキご飯がまた美味しく、ここにしか咲かない花であった。
磯と炭の香りをプンプンさせつつ、次の目的地である『西班牙村ホテル』へ。ここで開催されていた某クラシックカーの祭典にある社っ長さんからお呼ばれであった。 西班牙の建物に英吉利国旗が掲げられ、駐車場にズラり並んだクラシックカーに貴婦人や紳士達、本D社の車、磯&炭のフレグランスの犬飼いは場違いであった。 中庭を見渡す高そうなロビーでお茶を御馳走してらい、ドレスアップのパーティが始まる前に退散であった。残念なことに西班牙村ホテルは犬禁であった。 帰りの道中、パールロードはエーゲ海もどきの風景、空が近く走っていてとても気持ちが良かった。そしてこの日のお宿のユウコの実家へ。。。