土曜日、お掃除を終えたお昼過ぎ、いつもの『海ふれ』にユウコとナッティを連れて行った。
普段のお散歩でもそうであるが、ナッティの社交性の成長が著しく、恐る恐る自ら近づき、時にはひっくり返りながらもまた立ち上がる姿に、飼い主として胸を打たれるこの頃である。
この日もドッグランでは、か弱き小型犬を中心に積極的に犬★コミュニケーション、追いつ追われつをくり返し楽しんだ。
この日のドッグランには1時間のべ101匹ワンちゃんぐらいの大賑わいであった。そして『もこみち』の手前でもサルーキ、ダルメ、アフハン、ボルゾイなど足長足速系の犬種を中心とした犬達が30匹ほど集結していた。
犬達は犬密集度の高いランでは物足りないのか、放飼い禁止のアナウンスに耳をかたむけず、広い大地を走りこんでいた。
ナッティも参戦するも、足の長さが3倍以上違う足速の犬達に、逃げつ追われつのくり返しであった。
柵もなく広いからか、捕らえられてひっくり返るもションボリにはならず、立ち上がり、また走り出した。愛犬の楽しそうな姿に目を奪われ、時が経つのも忘れ、つい長居してしまった。
ゴッティガムに凱旋し、何度もひっくり返り薄汚れた体をシャンプーしてあげた。これは湯上りB系のナッティである。
ナッティ、『もこみち』の手前もマジヤバいな。次からはYOチェケラッチョで。