日曜日、朝早起きして車検に向かう。素早く車検をすませお出かけの予定であったが昼寝してしまう。
なれない早起きはたいしてお得ではない。その後ダラダラ過ごしてしまうも夕方、昨日に引き続きユウコとナッティを連れ孔明池に行った。
NOお散歩,NO LIFEである。昨日と同じで釣り人は多くみられるも、お散歩やジョギングする人は少なく、ナッティはノーリードで四足歩行であった。
ナッティはもう道を覚えたらしく、先頭でナビしながらの四足歩行であった。帰りにフィラリアの薬をもらいに犬★病院に行くも診察は午前までであった。お散歩以外ダラダラの休日であった。
先日ナッティの健康診断の結果が届いた。病院が外部委託してじっくり検査するフルコースであったが、検査結果の数値は細かく分析して出てるも、コメントが短く説明不足であった。
高けりゃ良いものではないようである。全体的に健康もコレステロール値が高くジャーキーなどの与え過ぎなどに注意と赤ペン先生の如く書かれていたが、ジャーキーは与えていないし…。
そして最後には「まだ若いから大丈夫」と、おっさんの決めゼリフが書き記されていた。来年は病院内ですぐに結果が出るコースにしよう。
今も昔も脳年齢や肌年齢などなんでも数字に表したがるわが国民であるが、そもそも人の歳など数字で表せるものなのであろうか。
またお下品な思想で申し訳ないが、同じ歳の子供でもボーボーの子もいればツルツルの子もいるし、同じ歳のお年寄りでもツルツルの方もいればボーボーの方もおられるのである。
せーので学年は上がるが、声変わりや死亡の日など制定されてはいない。世の中年齢の名札をつけて二足歩行するわけではない。
数字より見た目である。体重などもそう思う。数字に支配されがちであるが、気にせず見た目に磨きをかけようと思う。
ナッティは年齢より見た目若く見られる。仕草やリアクションは飼い主視線からでも幼く思う。いつまでも若々しく元気なナッティと飼い主でいられるよう明日も1時間の旅にでよう。