日曜日、朝早く起きナッティに朝ご飯をあげていつも通り2度寝。また寝過ごしたっ!と飛び起きるとまだ10時であった。
昨夜ワールドカップを見てオレオレ吠える予定が、9時に寝てしまうも早寝に悪いことは無い、である。
良く寝たからか体調もお肌も調子良く、朝メシを喰らった後、軽快にお掃除をこなした。
昼過ぎまで窓際に追い込んでイジけていたナッティを連れ、値上げが近い製紙類を買いあさりとお散歩を兼ね、海ふれにでかけた。
曇りがちな天気も幸いし、渋滞も少なく気温も少し暑い程度でドッグラン日和であった。
まずホームセンターでトイレットペーパーなどを物色、大してお安くは無いもついナッティを連れて買い物ができる喜びに浮かれ、ムーンウォークであった。
カートのナッティも埋もれる次第である。ナッティはバイキングやおみやを期待してか終始おとなしやかであった。
ドッグランではコンクリートジャングルにこびりつくぐらいのうんこりんを刻み、小型犬を蹴散らした後、海ふれに向かった。相変わらず犬飼いや犬が多く、フリスビーの大会が行われてた。
ドッグランではヨーキーのプチオフが行われており、ナッティは匂い臭われ追い追われをたしなんだ。
フリーエリアでは前日の雨の影響で泉がわいていたが、ラガーマンの如くドロだらけで遊ぶ犬達に笑いと飼い主さんの悲鳴が鳴り響いた。
いつもの奥地に行く頃には太陽がギラリ、急激に暑くなりナッティはヨロヨロであった。もう夏はすぐそこである。
しかし先週来たはずなのに、草が茂り別の場所にようであった。早起きしたし陽が長いし、一日がとても有意義で長く感じる休日であった。
世の中では父の日であった。お散歩中やスーパーなどで「そこのお父さん」って呼び止められる日はすぐそこなのであろうか。
ナッティちゃんのパパと言われるのだけは、許しがたいものである。