食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

January, 2007
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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犬★便

今回のお話はかなり汚いワードが出てきます。お食事されながらの閲覧は不向きかと思われます。

 

実は先週の終わりから、ナッティの『うんこりん』が柔らかく、液状とはいかないものの、良便とは違っていた。、

 

暑さからか夏バテか?しかしナッティは相変わらずの食欲で、お散歩もお遊戯も元気にこなしているので、さほど気にしていなかった。

 

が、仕事から帰るとおトイレにおゲロが!駆け寄ってくる足取りもヨロり、しかしご飯はいつも通りペロリ後お皿をナメナメ、ボール遊びなども普通にこなしたが、暴れすぎてゲロり…。

 

とりあえずやや安静でふやかしたフードを与えると、おゲロは止まった。が、『うんこりん』はややユルい状態が続き、少し元気がない様子も見られた。

 

次の日、いつも通り元気になっていたが、『うんこりん』は相変わらずの為、ナッティの大嫌いな動物病院へ。

 

ナッティは入り口付近にポジショニング、来る人や犬に愛想フリフリ、看板犬のようであったが、ドアが開いたスキに逃亡の機会をうかがう見え見えの行為であった。

 

便の検査は正常、元気も食欲もある事から原因は不明、考えられるのは3週間前からフードを変えたぐらいである。

 

とりあえずフードを戻し、下痢止めの薬を与え様子を見ることに。問題はその日丸1日絶食を言いわたされた事である。

 

ご飯の時間になるとソワソワ、しかし心を鬼とかし、かわいそうだが無視に徹した。腹減りからか、元気がなかった。

 

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しかし、次の日仕事から帰るといつも通り元気なナッティが!そして1日ぶりの食事を与えると大喜びで平らげた。その様に目頭からウロコがポロリ。

 

そして次の日の夕方、1日ぶりの『うんこりん』、まだ柔らかいものの少し硬くなっていた。その様に目頭からウロコがポロリ。

 

そしてゆっくりではあるが地層の移り変わりのごとく、確実に硬くなりつつある。

 

ここ最近、ナッティが『うんこりん投下体勢』に入ると、福引のガラガラの穴を見守るように息をのんで凝視、ユウコとの会話もまず“今日のうんこりん”である。

 

愛犬の排出物を楽しみに期待を抱き、顔色や形状をうかがい、家族ぐるみで一喜一憂する僕らを、ど変態と思われるかもであるが、グッドルッキングが出るまで見守って行きたい、そう思う。

 

なるべく素早く掴んで、なるべく素早くポイしたく、臭く汚いと言った悪いイメージが先行しがちの『うんこりん』であるが、愛犬の体調や健康管理には目が放せない存在である事を、再認識させられる出来事であった。


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