食いしん坊ビーグルの拾い食い日記

January, 2007
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ゴッティ☆プロフェッサー(飼い主)

ナッティ★プロフェッサー(♀) 03.11.13 岐阜県生まれ    大阪在住 現在8.9キロ

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日曜日、待ちに待った山登りの当日、7時に起きナッティに朝ごはんを与え2度寝、次に目覚めたのは9時半過ぎであった。

 

いきなりの寝坊であったが慌てて準備し、10時過ぎに出かけた。向かった先は先々週と同じく『Mt.イワキ』である。パーティーはもちろんトリオである。

 

この日は天気が良く先々週よりかなり暖かく感じた。とりあえず2週間の特訓の成果である呼び戻し、呼べばナッティは返ってくるも、またすぐにご主人を置き去り、先を急いだ。

 

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駐車場から上り口付近に行く道中、湧き水を発見!遠方からくみに来るほど有名らしく、この日もハンパなくペットボトルを持った人や、台車にポリを乗せてる人などを見かけた。

 

そうだ!この名水でランチのカップヌードルを作ろう!とひらめき、さっそくペットボトルに水を注いだ。ナッティも凍りつきそうな湧き水をうまそうにゴクゴクであった。

 

そして登山口からいざ頂上へ。ナッティは大喜びで駆け回り、居なくなっては呼び戻しをくり返した。気が着くとまた夫婦水入らず、ナッティはモグラのように色んなところから現れては消えをくり返した。

 

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そもそも同じパーティーと言った意識や飼い主ファーストの精神は、好奇心と本能によって消え去っていたのかもである。僕の分析では『崖』と判断されるどんな坂であろうと登ったり降りたりであった。

 

そしてロンT1枚になるほど暖かいと思いきや、前回雪景色は消え去っていた。年々雪が減る一方らしく、今年は特にエルニーニョを感じた。そしてナッティはなごり雪を探しては踏みつけた。

 

遅い出発の為時既に昼を過ぎ、腹減りMAXであった。ススキノ大通りにも雪はほとんどなく、登りきれば頂上、そしてご飯である。

 

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そして到達、ランチの用意をしようとしたその時!ユウコの口からとんでもない一言が!「鍋持ってきた?」・・・僕は凍りついた。そうど☆忘れである。

 

朝寝過ごし、僕は慌てて準備した為、備えあればとガスなどは予備まで詰め込んでるのに・・・。結局お箸も忘れていた。

 

まずナッティに忘れず持ってきた犬★フードを与えた、ランチまでもナッティが先であった。

 

そして僕が持ってきたおにぎり2個をユウコと1つずつ、マカダミアナッツをおかずに食した。冬の山頂であったが、しばし南国のテイストであった。

 

今回も悔しさを噛みしめながらの下山であった。さすがに2週間体を鍛えた効果あって、最後まで僕は元気であったが、鍛えられたのは僕だけじゃなくナッティもであった。

 

ナッティは最後の最後まで走り回り、ペットショップすら入店拒否られそうなほどドロドロになり、凱旋後おフロへ。湯上り何事もなかったかのように遊んで、と要求、少し鍛えすぎたようである。

 

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楽しく運動し、1人腹一杯昼メシを喰らい、おフロでリフレッシュ、1人大満足でモデル立ちの休日であった。来週こそ忘れ物なく頼れるリーダーとして、先頭にモデル立つとしよう。


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