先日、お散歩を終えユウコの凱旋を待ちながらナッティとリビングでゴローリング、首を長くして妻の凱旋と共に待ちわびていたのは。。。
高島屋に限定で出店していたホテルニューオータニに入る『スゥイートショップ』のロールケーキである。前日は売り切れ、予約を入れてようやく会社帰り購入して来てくれた代物である。
スゥイートショップと言えば、1本4千円ちょいするオータニロール(勝手に命名)などが有名であるが、それを購入するほどのセレブではなく、今回は限定販売のイチゴinの代物であった。
見た目の美しさに亡霊ビーグルも心霊写真に写る次第である。この作品もチーフパティシエの鹿児島氏のもので、ハーフサイズで1260円もする高価な上物である。
基本イチゴなどが入っているのは邪道であるが、いつかのオータニロールを見据えてのテイスティングであった。そのお味は。。。
でら普通、良い材料を普通に使い、普通の工程で制作した感じで、もちろんまずくは無いが小山や高槻などに見られる、プレーンの普通のロールの中でスポンジ、クリームなどに個性が表現されていなかった。
お値段がお値段だけに味は普通に美味しかったが、後味の悪い作品であった。今回はひきこもりでゴロゴロであった。やはりトリオでさすらう行為にも、味以外にもプラスされているのかもである。
さて、次はトリオでどこに行こうか。
で、カミングアウトの件であるが、このブログを見ているわずかな同志にこっそり告白するとしよう。
卒業式の夜、僕が凱旋後涙した話であるが、涙した事実は真実であるが、ユウコから同志伝いに内容が少し変わり、同志との別れに涙した、と言う事になって行ったが、全くのウソである。
僕は卒業が別れだとは全く思ってもいなかったし、また明日!、的な感じで再開は定期的に訪れると思っていた。
別れの場所は校庭ではなく、最年長戦士だけにきっと、お花畑窮屈な木箱なのであろうと今でも思っている次第である。
目がパンパンに腫れ上がるほどの涙の理由は、また5年後にでも告白するとしよう。