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5月25日に行われた衆院環境委員会において民主党の松野頼久議員がまたもや手腕を発揮してくださいました。 前回環境省・厚生労働省から「処分=殺処分ではない」という言葉を引き出した松野議員。 今回はそれに続き収容施設の老朽化・劣悪さの改善を提言してくださいました。 これは私達飼い主にとって重要である問題です。 なぜなら迷子となった場合に収容される場所だからです。 今年から遺失物法が改正され動物たちは警察ではなく保健所に収容されることになりました。 しかし・・・現状は「仮に感染症を患っている子」だと分っていたとしても一緒に収容するしかない状態なのです。 そして真夏には冷房もなく真冬には暖房もない施設です。仔犬であれば凍死することも少なくはない状態です・・・。 今回の質疑ではその収容動物たちの安全や健康に配慮した施設基準の策定、交付税を要求をするための提言などをしてくださいました。 そして、両省とも前向きに整備を行っていくことを明言してくれました!! 今までの状況を考えるととても大きなニュースです(^^v これからの動きに期待ができますね。 詳細はこちらからどうぞ。 |
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