大好きなバジルが6才になりました
ほーんと1年ってあっという間だね。
いつも私の遅い帰宅をいいコで待っててくれるバジル。
私が帰るとこたつの中から大きなバジルのあくびが聞こえ、そしてお腹を出して大喜び。顔をベロベロ攻撃。
そのうち落ちつくと膝をかりかりして"のせてくだちゃい"って痛いほど(笑)
私がどうぞと言うと膝によいしょって乗ってきて安心してすやすや
どうぞと言わない限り、かりかりを永遠にし続ける礼儀正しいバジル。
そんな事しつけてないのにどうして覚えたの?
いつからか覚えてないけど、今や毎日の習慣になってる事がいっぱい。
得意などこでもごろんごろんや、たまごちゃんのダイレクトキャッチだっていつからするようになったの?
何がきっかけだったのかな?まるで記憶がないね。
でもそんな当たり前な毎日が、何でもないいつもとおんなじ毎日が...
とってもとっても大切なんだと思ってる。
年を重ねれば重ねるだけ、こうしてバジルとの絆が深まっていくね。
朝パパがポストに新聞をとりに行き戻ってくるほんのわずかな時間の間に、部屋にいくつか転がってるたまごちゃんの中からその日遊ぶたまごちゃんを今日はこの子!とバジルが選んで持っていく瞬間が私は一番不思議。
昨日はピンクだったのに今日はオレンジだったりする。
その日選んだたまごちゃん以外とはまず遊ばないんだよね。
最初は究極に迷ってるのか?と思ってた事がある。
それは何度もいろんなたまごちゃんの横を走り抜けながら行ったり来たりする時。
でもそういう時はバジルの遊びたいたまごちゃんが部屋にいないって事なんだよね。そんな事も最近分かってきた。
隣の部屋に置かれたお散歩バッグの中に入れっぱなしになってるたまごちゃんが
その日のお目当てなんだよね。
どうしてそこにあるのが分かるの?
どうやってその日のたまごちゃんが決まるの?
6歳になったあなたに一番私が聞きたい事(笑)
いまだにわからないバジルの不思議。
でも一つだけ分かるのは...
これからもずっとずっとたまごちゃんの毎日だって事。
6歳もモカと一緒にのんびり歩いていこう。
毎日を精一杯楽しもうね。
私からの誕生日プレゼント。
他にもあるんだけどその中でもこれはとってもお気に入り。
最後に・・・
6歳になったあなたへ。
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