ナチュケアでホメオパシーの講義を受けている。
講師である大山真知子先生がおっしゃった。
健やかに 全ての機能をフルに使って 健康になる。
総合的に バランスがとれてこそ 結果がでる。
動物は 食べなければ死ぬ。
基本は食事！
ホリスティック＝食
食の重要性を意識しなければいけない。
先生が薦めて下さった食事の本がある。
その本が昨日届いた。
犬と猫のためのナチュラルケアシリーズ
獣医師・本村伸子先生 著
「シリーズ� ．�ン／腫瘍」
「シリーズ�◆．▲譽襯�ーと皮膚疾患」
「シリーズ�� 関節に関する疾患と遺伝」
「シリーズ�ぁ＾瀋欧�弱いではすまされない！」
「シリーズ�ァ．撻奪箸力係紊魴鬚笋�に！」
「シリーズ�Α．曠襯皀鵑琉枉錣傍ど佞い討い泙垢�？」
「別冊 もう迷わない！ペットの健康ごはん」
「愛犬を病気肥満から守る健康ごはん」
ワクワクした。
「別冊 もう迷わない！ペットの健康ごはん」を最初に手にとった。
大山先生のお薦めの本はどうなんだろう？
いろいろな方々が書かれた本を持ってはいるが、実際にその通りには実行していない。
実行しようと思わせるだけの何かが不足していたのだ。
ただ ふ〜ん、こんななんだ・・・。と頭を通り過ぎていくだけだった。
宮野のり子先生のご指導の元、生食（バーフ）をはじめてから、バーフの基本概念を学ぶ生食入門書である「THE BARF DIET オーストラリアの生の食餌（和書）」を読んだ。
オーストラリア在住の獣医師で、バーフの生みの親、イアン・ビリングハースト博士が書かれたものである。バーフの主旨や、どうして生肉なのかを理解する上では有効であり、参考にはなった。しかし、実際に書かれたものを実行するには我が家の小型犬には、無理があった。
そのため、バーフは実行しているが、いくつかの疑問もあったのだ。
今回の本は、まったく予期していなかた感動を覚えた。
愛犬２頭に生食＋野菜をあげていて、疑問に思っていたことが数点あったが、なんとちょっと目を通しただけで解決したのだ！
例えば 生食（バーフ）と穀類を一緒にあげてはいけないということ。しっくりこなかったこの理由が、わかりやすく的確に書いてあるのだった。
著者の本村伸子先生も生食（バーフ）を薦めている事も、驚きと感動だった。
薦めてくださった大山先生が、内容についてはそこまで詳しくお話されていなかったのだ。
てっきりホームメイドの食事のことだと思っていたのだった。
これらの本と出会えたことは、本当に素晴らしい！
いろいろな情報が氾濫する中で、
いろいろな食事の摂り方や方法が薦められているが
様々な方法が、犬や猫たちの数だけ存在してよいのだから
誰が正しくて、誰が間違っているなどない。
ペット達の健康は、飼い主の手に委ねられている・・・。
まさにその通りである。
本を読んで健康、栄養、病気について学び、少づつ実践していきたい。
これらの本と出会えたことに感謝！！
